システムテスト 不具合調査の肝
お疲れ様です。山村です。
えー、皆様 今日も仕事お疲れ様です。
今日は仕事で客先のサーバでのプログラムのテストを実施して発覚した不具合の調査と対策をまとめた報告資料を客に提出しました。
作成時の注意点を記載しておきます。
・なるべく設計書/プログラムコード内のワードを使う。
これマジで大事。同じ内容の事を書いているつもりでも1句違えば誤解、混乱の元です。
例えばネットワーク機器の接続状況を確認する際に接続確認と接続状況確認、同じ事を指すつもりで文書に使おうとしていたとします。
事前に提供された設計資料を読んだ際に「接続状況確認」というワードが書かれていて、追加で「接続確認」と記載されていたら、皆様はどう思うでしょうか。
きっと、接続状況確認をリほアルタイムで行う前の接続がされているかどうかを想像するに違いない。
でも、開発者サイドでは接続状況確認をリアルタイムで行うことを想定していたらそこで話の齟齬が生まれてしまう。
ココ、本当に要注意です。
まぁ、日本語の問題ってヤツです。
ITエンジニアを名乗る立場からこの記事を記載していますが、どんな職業でも当てはまることではないでしょうか。
それでは、明日も乗り切っていきましょう。
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