待望するリーダー
一国のリーダーの、
重責は計り知れないほど
特別中の特別なもの。
しかし、誰かが実際に、
その任につく。
一国のリーダーに求めるもの
といえば、
難問、課題が山積している
非常時の国難の時にこそ、
進んで国民のために
その身を挺する人でなくてはならないと思う。
この機に、
「貧乏くじを引くようなもの」と
発言する人は、
リーダー候補として、ふさわしくない。
私心なく、
一生懸命に、
世のため、人のため、
たとえそれが、現世でなくても、
後世のためになる、というか
損得抜きで、
身を粉にして打ち込む、
そういう姿は、
自然に目に留まるものである。
これから選ばれるリーダー、
どの分野でもそうですが、
すごい人が現れたと思うような人に
登場してもらいたい。
と、半ば期待することの虚しさを感じつつ、
それでもなお一縷の望みというか、
あり得ることを待望しているものでございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?