【採用イベント12/3(土)12:00〜】コンテンツメディア責任者候補の説明会を実施します!
はじめに
このたびナノカラーでは、初の"オウンドメディア責任者候補"を採用するイベントを開催することにしました!
なぜやるのか
ちまたには「これをすれば売れる」「あるべきクリエイティブはこうだ」というハウツーがたくさんあります。
しかし、検索行動ニーズの根幹には、ただハウツーを知るだけではなく、「解決してほしい」ニーズが眠っています。
そんな困っているエンドユーザー(未来の依頼主企業)に対して、
依頼主企業の事業フェーズに応じた正しい知見や、成功のために必要な施策実施し成功へ導くことが私たちの存在意義となります。
まずは、オウンドメディアを起点としたコンテンツ発信をやりきり、
その上で以下の事業ドメインポジションを確立していくことを2023年中に実行していきます。
成功事例の発信や、ノウハウの発信など、まずは"未来の依頼主企業"にナノカラーの便益を届ける(デリバリーする)ために、具体的に何を実施しているのか?という発信が欠かせません。
・依頼主に対してナノカラーはどんな便益を提供できるのだろうか?
・依頼主がナノカラーとの取り組みで価値と感じていただける領域はどこにあるのか?
これらを考え抜き行動するためには、「職種」に囚われずにマーケティング活動に向き合う力が必要です。
あなたの力を、オウンドメディア運営に活かしてみませんか?
何をやるのか
2022年末〜2023年にかけて、ナノカラーでは大きな事業変革を実施します。
今回はその施策のひとつである「オウンドメディアを含むコンテンツ発信の強化領域(コンテンツマーケティング)」を実施するにあたり、経験者・未経験者問わず、ナノカラーの便益を対外的に発信していく役割を担って頂ける方を募集することにいたしました。
私たちのオウンドメディアにはどんな課題があるのか
まず誤解が無きようにお伝えしたいのが、自社のお問い合わせ数や売り上げが事業数字に足りずに"ネガティブな課題解決"としてオウンドメディアを始動しているわけではありません。
ナノカラーにおけるコンテンツSEOとは、自社事業の"広がりと深さの検証"を目的に、コンバージョン数をどこまで最大化できるのか?という本気の試験場です。
(試験場:トライ&エラーで前に進みつつ、絶えず成功基準をアップデートしていき、ビジネスにおける着想をコンテンツ化し、市場・世間からのフィードバックに向き合い続ける場。)
今回の採用活動においては、特に自社事業の"広がりと深さの検証"を加速させるためのメンバー拡充を目標としています。
ここではさらに具体的にお話ししていきます。
"広がり"とは
ナノカラーでは2022年前半まで「ランディングページの制作」を起点としたサービスを提供する事業を行っていました。
しかし今年2022年の多くのプロジェクトでは、"制作のみ"の領域に留まらず、以下のような広い領域のお取り組みが急増しています。
様々な今後も私たちは、顧客のニーズに応じてさらなる新たなサービスを開発していき、顧客の課題と向き合っていく勇気と責任を持ち、たいと考えています。
それらを検証・実行するスピードを早めるためには、まずは「求められる存在」になり、また「求められ続ける会社/自分たち」でありたいと思っています。
"私たちのサービスや姿勢の発信量"を増やし、お困りごとを抱えているまだ見ぬ依頼主にたくさん出会い、解決機会を最大限に増やすこと。
このミッションを、新規事業をマーケットフィットさせていくことで、"広がり=リーチ、コンバージョン"が達成できると考えています。
まずはユーザーとの接点が必要ですから、顕在層へ向けたコンテンツSEO(オウンドメディア)が欠かせません。
"深めるとは"
創業以来10年培ってきた事業経験を基にしたクリエイティブ・マーケティングに関わる知見の発信し、クリエイティブ・マーケティングに関わる成功・失敗の思考を共有することです。
※以下はコンテンツSEOのプロの力をお借りしながら書き上げた記事の一例。今後も増えていく見込みです。
既存事業で生まれた知見は徐々に市場にとって真新しくない常識に変わっていきます。
常識は"市場の理解の中央値"であり、私たちが培ってきたノウハウをわかりやすく丁寧に伝えることを"深める"という位置付けで考えています。
兼務メンバー2名で1週間に1本ずつ記事を上げ始めたオウンドメディアはこちら。スモールスタートではじめています。
KGI・KPIは走りながら立てようぜ!というテンションで始めているので、日々チューニングするわけですが、詳細の目標はまた採用イベントや面談でお話ができればと思っています。
"自社マーケティング・オウンドメディア運営の悩み"を抱えている方におすすめのイベントです。
基本的には経験・未経験問わず募集したいと思っています。
"オウンドメディアを管理する定例業務"ではなく、"オウンドメディアを基点に、より多くのユーザーと接点を持つ"というゴールを目指しています。
そのため、「オウンドメディア担当者はSEOで1位に上げるだけで良い」という事業成長に繋がるか曖昧な目標設定はありません。
顕在キーワードだけをやっていればコンバージョンが上がる時代に手詰まりを感じている方や、広告施策や運用を実施している"マーケッター"の方にもキャリア・スキル成長の場として活用していただけます。
これらの着想は、データだけと睨めっこしていても辿り着けません。
自らが実践した施策のフィードバックを検索行動市場から真摯に受ける経験が最も重要です。
だからこそ、実際にコンバージョンにつながりお問い合わせ化した依頼主との商談の場には、私と一緒に参加していただきます。
検索順位だけでは見えない声に耳を傾ける機会があるなど、現場で生きる"越境した"マーケティングの実践の場として活用いただけます。
- マーケターや、オウンドメディア運営経験者、コンテンツマーケティング担当者
- オウンドメディア運営・コンテンツマーケティング未経験者
- その他、こんな方も探しています
「市場のニーズ」を探し、出会うために。あなたの力を貸して下さい!
以上が業務領域の全貌ですが、内容としては一旦以下をコア業務と想定しています。
ここまでお読みいただきありがとうございます。あなたのご参加をお待ちしております。
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