【映画】ジョン・ウィック:コンセクエンスの感想!結末に納得いかない人集合ーーー!!!【ネタバレ】
どうも!あぶらでごんす!
最強の殺し屋ジョン・ウィックの闘いを描いたアクションシリーズ4作目。
「コンセクエンス」は結果とか(行動の)なりゆきとかいう意味で、今作では報いって訳されてる。
ビールに合う度🍺・・・・★★★★☆
アクション度・・・・・・・・★★★★★
疲労度・・・・・・・・・・・・・・★★★★★★★★★★★★★★
※ここから先ネタバレ含みます!気になる方はすぐ引き返してね!
普段洋画はだいたい吹替で見たいけど、ジョン・ウィックはどこでも吹替版上映してない!
そんな心配してるあなた!私もそうでした!
でも大丈夫!
なぜなら
ほとんどセリフないから!
映画全体の2/3がアクションシーンなのよ!マジで!
しかも残りの1/3のうちの半分くらいが日本の大阪が舞台やからみんなちょこちょこ日本語しゃべる。なんならジョンも日本語しゃべる!
「メイワク カケテ スマナイ」とか「オス!」とか言っちゃう。
そしてさらにジョンのセリフはほとんど「Yeah」だけ。
他もほぼ単語。
シリーズを重ねるごとにどんどん語彙力を失っていってる。
ということで吹替派の人も安心して字幕版を楽しんでね!
あと見ていてとても疲れる。映画見てこんな疲れたことない。
上映時間が長いからじゃない。
映画全体の2/3がアクションシーンだからだ!(2回目)
結構序盤から激し目のアクションシーンがあってジョンはヘトヘトになる。でも敵は次から次にやってくる。
途中何回か休憩挟むんやけどすぐヘトヘトになる。ずーっとヘトヘト。
敵も防弾スーツとか着てるから銃で撃たれたぐらいじゃ死なない。
じゃあどうするかというと、抵抗できないくらいボコボコにしてトドメをさすしかない。もう武器持たずに殴ってるのと一緒。
あとは盲目の殺し屋かっこいいとか、
今回も犬が優秀でかわいいとか、
手にナイフ刺すシーン痛そう過ぎるとか、
ドラゴンブレスめっちゃいいとか、
凱旋門のロータリーでのアクションシーンかっこいいとか、
バスとすれ違う一瞬でリロードするのスゴ過ぎとか、
階段落ち過ぎやろとか、
感想は山程あるんやけど、1番言いたいのは…
あの結末は納得いきません!!!
ジョン可哀想過ぎるて!
せっかく目的を果たして自由を手に入れたのに
死ぬのはちゃうやろー
今まで散々「最後は死ぬぞ」とか「救いは死だけだ」とか言われたのに抵抗して闘ってきたやん!
結局その人らの言う通りになってしまってるんが残念というか悔しい!
報いっていうなら殺し屋としての報いは奥さんが病気で亡くなった時に受けたはず。
ジョンがただ暴走してその報いを受けただけみたいになってるけど違うやん!
亡くなった奥さんの思い出を必死に守ってただけなのに!
最後のシーン心の中で“ジョン出てきてくれ!”って叫んでたわ。
伏線っぽいセリフ出てきてたし、まだ死んでない可能性にかける!
みなさんはあの結末どう思いました?
ぜひコメントで教えてください!
おわり!