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2020年おもしろかった映画TOP3

いやぁー、映画って本当にいいもんですね!
どうも水野あぶ郎です。

子どもの頃から映画が好きで週末の夜は、プロ野球の中継がなければテレビで映画を見てた。(山下家では父親のチャンネル権は絶対だった。嫌いやったなー、プロ野球中継。)

最近野球中継の延長はなくなってきたけど、映画番組自体も減ってしまって悲しいかぎり。
テレビで映画といえばシュワちゃん、ジャッキー、スタローンをローテーションで流してた時代が懐かしいよ。

30代以上の人は分かってくれるよね?


映画の好みとしては、
・吹替派。
・映画館より家で観る方が多い。
・どんなジャンルも観るけど、アクションとコメディーが特に好き。B級映画にツッコミ入れながら観るの最高ー!
・邦画はほぼ観ない。
・年間で150本くらい観る。

ということで今日はタイトルの通り、あぶらが2020年に観た中でおすすめの映画を紹介するよ!

ちなみにオレは記憶力なし男なので、何年公開とか、監督が誰とか、細かいことは分かりません!
ただ観ておもしろかったところを話していくよ!




第3位

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』

おなじみワイスピシリーズのスピンオフ!


もうね。ドゥエイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムがW主演って言うだけで観るやろ!

内容は特にありません!良い意味で。(良い意味でヤバい的な)

筋肉。
筋肉。筋肉。美女。車。筋肉。メカ。筋肉。サモア。ハカ。筋肉。筋肉。そして家族。

もうワイルドスピードのホブス(ドゥエイン)とデッカード・ショウ(ステイサム)のスピンオフっていうより、“筋肉とアクション”のスピンオフって感じ(笑)

ただワイスピシリーズの大事な要素である家族(ファミリー)はちゃんと筋肉にはさまってます!

主演のどちらかが好きな人はもちろん、ワイスピシリーズ好きな人、アクションが好きな人にはおすすめ!
クライマックスのバトルはめっちゃカッコいいよ!




第2位

『記憶にございません!』

嫌われ者の総理大臣が記憶喪失になってしまったことで起こるドタバタコメディー。

2020年観た邦画の中ではぶっちぎりでNo.1!
やっぱ三谷幸喜面白いわ!

あんまり監督の名前と作品でリンクせん方やけど、三谷幸喜とティム・バートンだけは分かる。

記憶を失う前の総理がむちゃくちゃ嫌なやつで、ここまで突き抜けた人が実際に総理になったら逆に好かれるんちゃうかなー?

性格が悪くて陰湿な嫌なやつじゃなくただの乱暴者って感じで、分かりやすくて良いと思うんやけどなー。

いやまぁ、嫌われるか。笑

ちなみに今作にも佐藤浩一さんは出ていますが、ナイフは舐めません。

これもラストが良い!








第1位

『セブン・シスターズ』

人口増加による食糧難を解決するために、遺伝子組み換えで簡単にたくさん育つ小麦を作ったら、その小麦を食べた人たちから3つ子とか4つ子がバンバン産まれてさらに人口が爆発的に増加してしまった未来。
ひとりっ子が義務付けられ、2人目以降の子どもが生まれた場合、一人を残して食糧難が解決するまで冷凍保存されるという政策がとられていた。

そんな時産まれた7つ子の女の子。
そのご家庭は地元でも有力な権力者の孫たちだったため、医師へ口利きをして、ひっそりとコールドスリープを逃れた。

7人はそれぞれマンデー、チューズデー…と、それぞれ曜日の名前を付けられ、
その曜日毎に外ではひとりの同一の女の子のフリをして生活を始めた。


30歳になったある日の月曜日。
マンデーがいつもどおりの時間に帰ってこない…

他の姉妹は心配になり、とうとう1日一人ずつのルールを破って外に出て探すことになった。



ここまで聞いただけでもうたまらん!好き!

同一人物を演じてるけど、7つ子にはそれぞれ個性があって、他の姉妹には言わず密かにいろんな行動してて、それがストーリーにも絡んでくる。

そんな姉妹たちの個性を活かして少しずつ真相にせまっていく展開にわくわくが止まりませんな!

あと原題もいい!
“What Happened to Monday”
「月曜になにがあったか」


めちゃめちゃおしゃれ!

SF好きな人はぜひ観てほしい!


ということで3本紹介しました。
興味ある人はぜひ観てみて!


それでは淀川あぶ治でした。

さよなら、さよなら、さようなら。


おわり!

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