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toioであそぶ - 開発者向けマット(仮称)を使ってみる
ビジュアルプログラミングでは、君が考えためいれいをtoioに送ることができるよ。下の動画と同じものを作るには、本体と専用のマットがいるんだ。私が使った開発者向けマット(仮称)は販売されていないものだけど、もしかするとマットは販売されるようになるかもしれないから、toioのTwitterをフォローしてチェックしておいてね。
動画のプログラムは、まいごになったグレーの猫を、ピンクのエプロンをつけている猫がおむかえに行って、いっしょにおうちに帰るのをイメージしたよ。
おおよそのめいれいは次の通り。
1. ピンクのエプロンをつけてた猫が乗っているtoio(このあとは「# 1」といいます)をマットに置くと、動作を開始する
2. 「ニャオ」という音を出す
3. # 1をキョロキョロさせる(左右に90度回転させる)
4. グレーの猫が乗っているtoio(このあとは「# 2」といいます)がいる場所を取得する
5. # 1を# 2の近くに移動させる
6. 「ニャオ」という音を出す
7. # 1がおうちに向かうのと同時に、# 2は# 1の後をついて行く
どうだろう。ちょっとやってみたくなったかな?マットがなくても少しならtoioを動かせるから、次回はその方法を紹介するね。
参考にした記事
『「toio」ではじめよう、おうちでロボット開発キャンペーン』と『開発者向けマット(仮称)』について|toio™公式
toio™️「ビジュアルプログラミング」のあそびかた 基本・番外編:2台のキューブを動かそう!(開発者版)|toio™公式