もっと泡を!
銭湯で、ときどき羨ましい光景を目にする。
それは、泡たくさんで体を洗う人。
自分は、いつもうまく泡立たないから、とても気持ちよさそうで羨ましく思う。
タオルがー、とかって言い出すとアレなので、いつも使ってる綿のタオルでどうやったら、理想の泡立ちが得られるのか調べてみた。
いくつか作戦があった。
その1
洗面器にボディーソープを入れる。シャワーで泡立てる。そこにタオルをひたす。
その2
泡立てる時に少しずつお湯を足しながらタオルに空気を含ませるように擦り合わせる。
その3
泡タイプのボディーソープを使う。
タオルは折って、両手分くらいの大きさが良いようです。
泡立てて洗うことには、そもそもちゃんと効果があるようです。
親水性の汚れは水で流せるが、親油性の汚れは界面活性剤を含む洗剤で洗う必要があります。
その界面活性剤には刺激性がありますが、泡立てることで擦らず・低刺激で汚れを浮かび上がらせることができるようです。さらに、広範囲を洗うことができる利点もあります。洗い流す時にも泡があると濯ぎ忘れもわかりやすいですね。
見た目も気持ちいい以上に、綺麗に洗うということもできるようです。
良い泡立て方、あれば教えてください。
では、また。
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