5月25日
あぁ、今日一日頑張ったな
頑張った自分ありがとう
そう感じる日が、久しぶりにきたことを感じた。
5月21日から、高校、短大卒業後共に過ごし、今までお世話になっていたおばあちゃんの家から離れ、彼氏と同棲することになった。
最初の方は、朝食を作り送り出したり、
新居に移動することになり買い出し、炊事洗濯など、動き過ぎの疲れで
寝込んでしまう日などもあったりした。
それでも4日の生活が過ぎた。
この4日間は、
おばあちゃん家ではすることのなかった炊事や洗濯、掃除
そして新居に移ることによってでる荷物の移動、片付け等
色んなことをして過ごした日々だと感じる。
そして、今日の1日はすごく至福だと、ふとトイレで一息ついたところで感じたのだ。
今まで、部屋に引きこもり
何となく生活を送ってきていたが
それとは違って、1日を最大限自分のできる範囲でやることがすごく
良い疲れを伴って充実していることが感じられた。
何を言いたいかというと、
今まで何の目標もなく、障害がでることが怖く外にも出ず、
就活もままならず過ごしてきた日々が終わり、
やっと新しく何かが動き出したことに私は感動しているのだ。
新居に移っても障害は残っているし
時々怖くもなる。
だけど、
新しい一歩がやっとここで踏み出せたのではないだろうか
それは自分の中では大きなことで、
それが喜びとなって私に返ってきていて、
感動によって泣きそうになっている
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