[23本目]京都4日目
気づいたら5時半、ほったらかしのランドリーを回収。洗濯量が多かったのか半乾きだけど、これくらいなら部屋にかけておけば大丈夫。そして、二度寝してたら朝ごはんの時間を過ぎてしまった、、、。
朝から色々とデスクワーク。下北沢の記事を書こうと思ってたけど、全然手がつけられないな。朝ごはんを食べそびれたので昼は麺対軒へ。が、もうガッツリ飯は無理なのかもしれないなぁ。麻辣麺は辛さに加え酸味が特徴的で、食べ終わる頃には汗だくになる。
午後になってインタビューを2本。賞味期限10分モンブランのお店を指定してたけど、15分前に行ったのでは全くもってして無理だった、、、。仕方ないので第二候補のお店でインタビュー。ものすごく雑多な雑談みたいな感じになっちゃったけど、そういう話の方が読まれることはよくわかってる。それにしても魅力的な人だなぁ、なんとなく分かってはいたけど人としてとてつもなく魅力的だと感じた。
1時間程度のインタビューの後、続けて別のインタビュー。このお店は空いていたので助かったー。めっちゃインタビューしたい人だったので色々聞こうと思ってたけど、突っ走りすぎで訳がわからないことになる。インタビュー自体はかなりやってるけど、いつまで経っても慣れない。もっとも聞かなきゃいけないことを聞き忘れてたので追加で聞く、気づいてよかったぁ。たぶん、このことを書かなかったらインタビューとしては絶対に成立しないだろうから。
宿まで戻る道すがらnanoの配信ライブでTHE FULL TEENZを観る、配信でしか観たことがないバンドだけど、配信を見るたびにライブハウスで聞きたいと感じる。もう、なんというか、サイコーなんだよねこのバンドのサウンド。宿に戻りに荷物を入れ替えて、初日にも行った木屋町DEWEYへ。わんぱく清水のバンド地獄パンチを観る。カトキットのこばやんがドラムを叩いてて、なぜかベースは初日のDEWEYで壮大な茶番を見せてくれた中川某が弾くらしい。
この日のタイトルは岩だったんだけど、なんというか分かるような分からないような、、、とりあえず地獄パンチの岩っぷりはハッキリと感じることができました。わんぱく清水のわんぱくっぷりはちゃんと理解していたけど、こばやんが観たことないくらい荒ぶっていた。もう、凄まじい荒ぶりようでドラムセットが壊れる心配よりも、こばやん本人が壊れるんじゃないかって。でもって、中川某がめっちゃぶっといベースを弾いてて、あ、この人ちゃんとミュージシャンだったんだと気づいた。なんとか本田という人の茶番にひたすら付き合い続けるだけの人、という認識が改まったぜ。というか、周年のお祝いに料理酒を持ってくるってどういうことやねん。
出演者の皆さんと色々話がしたかったけど、翌日が朝めっちゃ早い予定だったのでソッコー宿に戻る。やっぱ、土曜日の夜22時台にも関わらず人出は少ないなぁ。ただ、自分が泊まってる宿は平日に比べればかなり泊まっている人も増えた、でも満室にはほど遠い感じ。目覚ましを早朝の時間に合わせてかけ、寝る。京都4日目終了。