どうでも良いことばかり、暇な時に思うこと
毎日の雨に、メンタルがやられかかっております…
長期にわたりお日様の光がないと、簡単にメンタルにくる体質です。
一般的に「冬季うつ」と呼ばれるやつですね。冗談抜きに、そろそろ太陽の光がないとやる気がエンプテイーになりそうです(今日は恵みのお天気でした~💖)
豪雨災害のニュースばかりなのも影響しますね。
こういう時は、フラッシュバックでますますメンタルがやられていきます。
今回は愚痴のオンパレードです。
仕事ってなんだろう?
理屈では分かってますよ、国民の義務だって。
生きるための糧を得る手段なのも。
しかし、ふと「仕事ってなんだろう?」と思ったりするわけです。
若い頃は、仕事が無条件に趣味でした。
リケジョの研究職だったので、たくさんの薬品に囲まれ難しい機械を動かし、本当に楽しかった。
もちろん、現職の障害福祉の仕事を始めた時も、全くの畑違いの仕事にワクワクしました。
…現在はと言うと、あることをきっかけに落ち始め、そうなってからは些細なことでなし崩しにやる気を失っていきます。体調も最悪。
そんな気持ちの着地点は、己の心身を守るために「退職」。
はい、近いうちに現職を退くことにしました。
仕事に絶対必要な人っている?
無理して仕事している時、自分の事をこういう風に考えたりしませんか?
「この仕事場には私が必要だ」
こう思って、心身を病むまで働き、本当に倒れてしまう人が多いのでは。
私はそこまで思いつめて働いていたわけではないですが、それなりに役立っている…と思っていたところもあります。
でも、辞めると決めて新たな目で今の仕事を見直すと、私が無理して体を壊しながらやらずとも誰でもが出来るものばかりですね。
当たり前ですよね、サラリーマンは雇われているんだから。
自営業でなければ、その人でなければ出来ない仕事など存在しません。
社長と言う肩書きを持つ人でさえ「雇われ」である限り、簡単に入れ替われるもの。
「会社」と言う器が壊れない限り、直ぐに別の人がその職の歯車となり、仕事は止まることなくスムーズに回り続けるのでしょう。
紛れもなく、これが現実。
自分を守るのは自分
仕事上での付き合いは、余程何かあったとしても退職したらそれまで…
…これは私だけの思いかもしれない。
数年前、人生が180度ひっくり返るある出来事に遭遇。
その時に会社と言うものに対する見方が大きく変わり、仕事上での付き合いはこちらがどれ程の思いであっても、あちらにはそれと同じ熱量はないのだと思い知った。
こちらがその仕事を愛していたとしても、ひょっとしたことが起きた瞬間に、その繋がりはプツンと切れてしまう。
それっきり。
きっとこの先何があっても、こちらの思いはあちらには響かない。
会社は、繋がりが切れた瞬間でも別の糸が繋がって廻りだし、こちらだけ置いていかれる。
モヤモヤした思いだけが残る。
こちらから何かを訴えればそれなりに答えてくれるかもしれないが、あちらから聞いてくることは2度とない。
回りに必要以上に期待したとして、己もその恩恵に浴せるだけの事をしてきたか?
自分を守れるのは自分だけ。
他者に期待しすぎると余計に神経病みますよ。
やたらと乱文となりました。すみません。
お読みくださりありがとうございました。