あれが症状だったのか⁉ーケニア編Part7
hello! 夢kerAkko☆です
32歳で遅延型食物アレルギーになったわたしが、
まえより健康になった10年間のはなし。
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シリーズでお伝えしている~あれが症状だったのか⁉ーケニア編Part7です。昨日の蚊よけの続きー日本ではしなかった生活習慣が1つ、殺虫剤をまくはなしです。
今日は、②虫除け
これは、ゴキブリ・ダニ対策です。私は、ゴキブリはものすごく苦手、というわけではありません。いると嫌だけど退治もできるし、わりと平気な方かもしれません。ただ、できたら生活空間にはいてほしくないですよね。
ゴキブリより嫌なのは、ダニです。刺されると痛かったりかゆかったりする虫はできたら未然に防ぎたい。わたしはもともと、刺されると腫れてえらいことになるタイプ。
活動中、ダニの被害に遭った人を何人か見ました。本当に、全身大変そうで眠ることもできず、気の毒でした。かまれるのは絶対嫌だと思っていました。
なので、蚊同様、対策にはかなり、力を入れていました。
蚊の時と違うことは、スプレーの種類です。現地で買った殺虫剤を使用していました。
宿に着くとすること→まず戸を開け、殺虫剤をまく→床とベットをはく・叩く→そのときに目に見える虫を浮かせ、駆除する→ベットに殺虫剤をまく→きれいな布を2,3枚重ねる。
アフリカは布の宝庫なので、カンガ/キテンゲなど、たくさんのアフリカ布を手頃に買うことができました。
この方法で、万全の対策。殺虫時と布の効果は抜群でした。
対策のおかげか、わたしは半年間で一度もダニに刺されることはありませんでした。
とはいえ、防犯上・締め切った小さな部屋の中で、数種類の殺虫剤とともに寝起きしていたわけです。
この生活が、アレルギーや今のわたしとどう結びつくのかは、明日☆
(注※この話は10年前のものです。現在とは事情が異なるかもしれません。また、症状につきましても、周りの活動員も同じように生活していましたが、わたしのようなケースはまれですので、あくまでもわたしの例です)
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
夢kerAkko☆