あれが症状だったのか⁉ーケニア編Part13
hello! 夢kerAkko☆です。
32歳で遅延型食物アレルギーになったわたしが、
まえより健康になった10年間のはなし。
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今回は、わたしが遅延型アレルギーと気づく前のはなし。
シリーズでお伝えしている~あれが症状だったのか⁉ーケニア編Part13
です。
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ケニアでの生活の変化の話が長かったですが、わたしの遅延型アレルギーに大きな影響があったと思われる期間ですので、詳しくお伝えしました。
お付き合いいただきありがとうございました。今日が最終日。
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3度目にたべたエチオピア料理で再び異変。高熱の後、再び病院へ。
そう、これが遅延型アレルギーのアナフィラキシー症状だったんです。
でも私がそれに気づいたのは、それから1年以上後のことでした。
というところまででしたね。
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アレルギーとは気づかなかったものの、この異変以降私はエチオピア料理を食べるのをやめました。
それには理由が一つ。この理由については、長くなるので、また次回にお話ししましょう。
これはアレルギーの大きなヒントだと、今は思います。
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今日は、日本ではしなかったケニアでの生活で、のちのちあるアレルギーにつながったであろうといわれている事を一つ紹介します。
それは、羽毛アレルギー
羽毛アレルギーについてはまた別回で詳しく話しますが、何がそのきっかけになったのか?
というと、
鶏たちとの生活
です。
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わたしはケニアで鶏を飼っていたわけではありません。
自らすすんで触ったりもしていません。
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ただ、村では身近には鶏は多かった。
歩いていると、「コーコッコー!」と日常的に足のへんにいたり。
レストランやバスでも足元にいることもよくありました。
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ある日、村→ナイロビに帰る車中。3時間の道のり、私は疲れて寝ていました。寝ていると耳元で何度も「コーコッコー」。
ん?と目を覚ますけど、眠たすぎてまたうとうと。
「コーコッコー」
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そう、鶏さんと一緒に帰っていたのです。
ドライバーによっては、村で鶏を買って、自宅にもって帰る人もいた。
なぜなら、ナイロビで買うより、村の方がお値段が安いからです。
ケニアの市場では生きた鶏が売られていて、一羽丸ごと買うことは
珍しくありませんでした。
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そう、わたしは、日常的に鳥の羽毛を吸っていたのです。
鳥の羽はあちこちに落ちている、風などで自然と羽毛を鼻から吸い込む。
それが私の体質には合わなかったようなのです。
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おさらい
鶏との生活により、羽毛を吸い込む量が日本での生活より多く、
羽毛アレルギーを引き起こした原因の一つとなった
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これで、あれが症状だったのか?ケニア編は終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
夢kerAkko☆(ユメーカーアッコ)
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♦インスタで、私が食べているもの・使っているものを紹介しています。アレルギーフリーの食品・低アレルギーメニューがほとんど食べられないわたしの常備おやつ・非常食などです。添加物なしなども多いので、ぜひご覧ください☆