あれが、症状だったのか!?ケニア編part3
hello! 夢kerAkko☆です
32歳で遅延型食物アレルギーになったわたしが、
まえより健康になった10年間のはなし。
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シリーズでお伝えしている~あれが症状だったのか⁉ーケニア編Part3です。
では、昨日の続き。
この最大のNG行為のトイレを我慢。
特に、②と③を我慢したのはなぜなのか
②は、主にこの4点
■行ったけど、虫がすごかったり、汚すぎてあきらめた
■行ったけど、壊れていて使えなかった
■行ったけど、管理者に鍵を借りないと入れない共同トイレで、管理者が不在だと鍵がないので使えなかった
■行く前に、勝手に察知してやめた
よく行く村だと、あそこOK!みたいに把握できるのですが、毎回活動場所が違ったりもしたので、その時々により、「ここは大変そうだ、やめておこう」とトイレを見る前に我慢してしまったんです。
③は主にこの2点。
■上記の鍵問題で借りるのがめんどくさかった
■夜の宿で、部屋の外に出てトイレに行くのがめんどくさかった
トイレを我慢した一番の理由は、この《夜の宿で、部屋の外に出てトイレに行く》ということです。つまり、夜の時間、極力トイレに行かなかったのです。
なぜなら、ほとんどの宿はトイレ付ではなく、部屋の外に出ていかなければなりません。ただ行くだけではなく荷物も一緒。治安のこともあり部屋に荷物を置いておくのはけっこうなリスクがありました。鍵をかけていても、トイレから帰ったら荷物がなかったということも周囲ではよくあったことです。
心配性+(無事に日本に帰るという)約束を果たすため、わたしはケニア滞在期間中、事件に巻き込まれる事・盗難にあう事は未然に防ぐ最大の注意と努力をしていました。
そのため、トイレに行くときは一大決心。貴重品だけ持っていくこともあったのですが、滞在する宿によってはリュックを背負い大移動。電気のないトイレも多いので、真っ暗な中、荷物を落とさないことにも集中。用を足すどころではありませんでした・・・
わたし、本当にトイレが近いんです…だから本当にめんどくさかったんです。
この排泄のガマンを《毎日繰り返す》ということも、アレルギーを引き起こす原因につながったんだ、と感じていますし、専門医にも言われました。
次回は、その我慢を繰り返した結果・・・をお伝えします。
答えは、
さあ、みんなで考えよーう!
逸見さん風に言ってみました。通じないですか!?
【おさらい】
ケニアでの食生活の変化②トイレを我慢した
落ち着いて要を足せず、「やめとこ」という気持ちになった
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最後までお読みいただきありがとうございました。
夢kerAkko☆