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『あれが症状だったのか⁉』ーケニア編part1

hello! 夢kerAkko☆(ユメーカーアッコ)です。

32歳で遅延型食物アレルギーになったわたしが、

まえより健康になった10年間のはなし。

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今日からは、シリーズで~あれが症状だったのか⁉ーケニア編です。
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ちょうど10年前の6月初旬、ケニアに渡りました。当直後すぐみた、夕焼け時のアカシアのシルエット。本当にアフリカに来たのだと感動しましたね。その後ケニアで、たくさんの夕暮れをみたけどあのシルエットは鮮明に覚えています。

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余談はさておき、本題です

症状の話でない日もありますがケニアでの変化を一つずつ。

ケニアでの食生活の変化①

それは


食べる量が増えた

ということです。

海外ではよくあることですが、食事量が多い!そして、食べる時間が短い!そう、ケニアのお店で出される食事もたいてい多く、食べきることができませんでした。

頑張るけど食べられない。予め、減らしてと伝えても多い!
しかし、支援に行っていて食事を残す、という行為に自分としても心が晴れるはずはなく…。村の学校ではお腹を空かせた子どもたちもたくさん目にしました。

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また、活動は体力勝負でした。たいていは【マタツ】という日産やトヨタのハイエースをバスにした乗り物で移動しますが、日中、村から村へ長い道のりを歩くこともありました。「もっと食べないと体がもたないよ、食べられないじゃないなくて、食べないと」と、心配からの叱咤もありました。

最初の2週間は本当に食べるのが辛かったですね。特にスパイスの料理、量を食べるのは過酷でした。

ですが、人間って不思議。2週間でこの悩みは解消されました。

びっくりするくらい食べられるようになったのです。むしろご飯が楽しみ。2週間後にはその心配してくれた方に「食べすぎだよ」、と言われたくらいです。

アフリカに来たからには、こんな問題に悩んでいる暇はない、という気持ちもあったのかと思いますが、すごい変化でした。体によかったかどうか、といえば…、いいはずないですよね。

【おさらい】
ケニアでの食生活の変化①食べる量が増えたこと


では、明日は第②の変化へ。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

夢kerAkko☆

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AKKO|アレルギー備蓄食研究家🌈ポレポレ式★ゆる~くほどほど無添加生活˙ᴥ˙
生きるために、食べられるものを食べる。 食の大切さを身をもって感じた私が書く記事があなたにとって 参考になった!試してみたい!それ、共感!いいね! と思われた方、ぜひサポートお願い致します。励みになります これからも夢に向かって歩き、役立つ記事をお届けできるよう創作を続けます☆