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題... 無人戦闘機の時代

◆ ついに、“戦闘ロボット”の時代なのです。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 【軍事ワールド】極秘の無人戦闘機が初飛行 人と共に飛び、戦う ⇒ http://bit.ly/2WcShAi     米空軍が極秘裏に開発を進めていた無人戦闘機「XQ-58Aヴァルキリー」が初飛行に成功したことが3月6日に発表された。秘密のベールに包まれていた無人機はドローンの範疇を超え、いずれ「ロボット戦闘機」とでも言うべき性能を持つことになるという。米海軍でも有人の戦闘機は無くなっていくとの見方が支配的で、近い将来に戦闘機の概念が変わりそうだ。     ●戦場の女神   ●同僚は機械   ●スカイボーグ   ●格安のAI戦闘機   ●海軍も無人の時代へ


◆ こりゃ、新しい軍事のコンセプトかもしれません。

 革新的AIを備えた戦闘機や空母などが跋扈する時代は間近な気がします。要するに、“戦闘ロボット”の時代。[ #戦闘ロボット ]
 実は、私は、若い頃は、韓国やアメリカに“コンバット・シューティング”などをやりに出かけていたほどの軍事や武器のマニア。
 そんな傾向がある私は、胸が躍る反面、何か、薄気味悪い予感もします。人間が機械に負ける状況は、私は、何かしっくりきません。
 ロボットにしてやられる状況は、気分のいいものではないと思います。私は、真っ当な勝負で人に負けるのは許せても、ロボットにやられるのはガマンできません


◆ 私は、ロボットの最大の特徴は、“目的達成のためには情け容赦がない”という点だと思っています。

 人間は、感情もあるし、とっさにいろいろなことを考えてしまうので、何かをする場合に“躊躇”することも多い。それは、いわば、“人間らしい特性”だと思います。
 なので、武道の達人などは“無心”を追及しました。だから逆に、“雑念”を嫌い、考える前に体を反応させる修練を強調してきました。そこに、“美学”も感じます。[ #美学 ]
 ロボットは、そもそもが、無心。まぁ、ロボットに“躊躇する特性”を組み込むことは可能かもしれませんが、そうすれば、本来の目的達成の機能が中途半端になる。[ #躊躇する特性 ]
 つまり、人間らしい躊躇する特性は戦闘ロボットには組み込まないはず。世の中は、ますます嫌な感じに進展していきそうですね。


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