見出し画像

題... 刺激になっておもしろいこと

◆ そんな生き方があったとは知りませんでした。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 子どもをもたない生き方 ──「チャイルド・フリー」も幸せ ⇒ https://bit.ly/30YOr2P     <結婚が家系を受け継ぐための制度だった時代が過去の物になりつつある今、子どもをもたないという選択も認知され始めた>     ●国際チャイルド・フリーの日   8月1日は、国際チャイルド・フリーの日だった。きっと知らない人も多いだろう。この日は70年代から80年代にあった「親にならない人たちのための全米組織 NON(のち改名)」のノン-ペアレンツの日が前身。     ●ますます声を上げるチャイルド・フリー主義者   英紙ガーディアンでは、7月から「世界・アメリカ」のカテゴリーでチャイルド・フリーについて連載を開始した。     ●1冊の本から見るチャイルド・フリーの実態   いまも多くの国々では、「子どもをもたないと幸せではないだろう」という認識が強い。だが、子どもがいてもいなくても、幸せだと感じられる時間を多くもてるよう日々歩んでいけばいいのだ。


◆ 私は、そんな人生は、何かつまらないのではないかと思います。

 何を幸せと感じるかは人それぞれだとは思いますが、若いうちならともかくとしても、歳をとってくると、子どもがいないと何かつまらなくなるのではないでしょうかね?
 昔から、日本では、“千の蔵より子は宝”と言われてきました。私も、結婚したのが遅かったこともあって、親父殿から何度も聞かされました。[ #千の蔵より子は宝 ]
 その親父殿は、20年以上前に、79歳で死にました。2週間ほど入院して死んだのですが、どちらかと言えば、ポックリ死んだような状況でした。
 私は、いわば、自分なりに人生を全うして、それなりの“大往生”だったのだと思いました。[ #大往生 ]


◆ 死ぬ前に病院に見舞いに行った時に言われた親父殿の言葉が、今も頭に残っています。

 “親から順番に死ぬのは自然なこと、悲しむ必要もない。私は、お前たち(子ども)のおかげで、楽しい人生をおくれた。ありがとう。”と言って死にました。
 うちの親父殿は時に厳しいことを子どもたちにも要求していましたが、子育てとか子どもの何かにつけての教育などを、それなりに楽しんでいたようです。
 まぁ、子育てには何かにつけて手もかかるしお金もかかりますが、それは、苦労ではないのですね、たぶん。親父殿にとっては、“楽しみ”だったようです
 私は、楽しという域には達することができませんでしたが、子育ては、“おもしろい”と思いました。[ #おもしろい ]
 一緒にキャンプに行ったり“アウトドアスクール”のイベントに行くと、自分の子どもと一緒だとおもしろく感じてしまうのです。
 おもしろいことには不思議な力があります。私は、おもしろくないと、何もやる気になりません。

ここから先は

30字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?