６月２７日 共感工房
◆ まぁ、そんな感じでしょうね。
～～< 以下 引用 >～～ ■ 刑事捜査は継続、プリゴジン氏の反乱 ロシア主要メディアが報道 ⇒ https://is.gd/xjKTtt ■
ロシア当局は先週、プリゴジン氏が武装蜂起を呼びかけているとして、刑事事件として捜査に着手。ワグネルの蜂起はベラルーシのルカシェンコ大統領の仲介で、２４日遅くに事態は収束した。ロシア大統領府は、プリゴジン氏への刑事訴追が取り下げられ、同氏がベラルーシに移動するとしていた。
しかし、コメルサント紙は２６日、連邦保安局（ＦＳＢ）が捜査を続けているとし、情報筋の話として、捜査終結に十分な時間がなかったと報じた。
◆ プリゴジン氏にあまりにも勝手な振る舞いをされたのでは、当局の幹部たちは腹の虫は治まらない。
何しろ、プリゴジン氏は９年間も刑務所にいたほどの、根っからの“極道者”。それが、どんな経緯かは知りませんが、妙にプーチン氏に気に入られて今の立場がある。[ #極道者 ]
そんな、成りあがりの極道者にデカイツラをされたままでは、プーチン大統領から公式的に当局を預かっているプーチン政権の幹部としては、がまんできないと思います。
プーチン氏は、混とんとしたわけのわからないロシア政界を生き抜いてきた海千山千。そんなことは百も承知のはず。それは、日本のヤクザ社会の行動パターンと似ています。
プリゴジン氏がベラルーシで大人しく隠居生活をしてくれればそれなりに穏便にことは治まりましょうが、プリゴジン氏はそんな良識的なタマには見えません。
プーチン氏は、ほとぼりがさめた頃に、得意のアサシンチームをベラルーシにさし向けるなどで、プリゴジン氏をひっそりと処分するつもりのような気もします。[ #アサシン ]