6月28日 共感工房
◆ やはり、プリゴジン氏(ワグネル)の目的は、軍関係を舞台にした“利権”だったのですね。
~~< 以下 引用 >~~ ■ ワグネル運営「実は国家予算」 ロシア大統領明言、不正調査へ ⇒ https://is.gd/VTJ0Yp ■
ロシアのプーチン大統領は27日、ウクライナ侵攻に協力してきた民間軍事会社ワグネルについて、「運営費の全額を国家が賄っていた」と明らかにした。クレムリン(大統領府)での軍人らとの会合で語った。
創設者プリゴジン氏の関連会社「コンコルド」がロシア軍の給食事業で巨額収益を上げていたとも指摘。不正がないか調査に乗り出す考えを示し、プリゴジン氏に対する圧力を強めた。
◆ プリゴジン氏は、表向きには“愛国心”云々を強調していました。
プリゴジン氏がモスクワに向けて自分の部隊を進軍させていた時は“正義の行進”と言っていましたが、今考えると、ちゃんちゃらおかしい。何が正義の行進か。[ #正義の行進 ]
プリゴジン氏の思惑は、ここまでデモンストレーションすれば、プーチン氏も自分の言い分を聞いてくれると思っていたのに、プーチン氏の剣幕は生半可ではなかったらしい。
やはり、プリゴジン氏は、極道者の風上にも置けない単なる利権漁り輩だったということ。プリゴジン氏は顔つきが悪すぎる。私は、彼の顔を見ているだけで虫唾が走る。
極道者と聞くと、普通の人はヤクザの親分などを思い浮かべると思いますが、元々の意味は“仏道を極めた者 → 普通は僧侶”のこと。[ #極道者 ]
僧侶は様々な修行をやってきた人。顔の良し悪しはともかく、顔つきにもそこはかとない気品のようなものを出てくるもの。プリゴジン氏からはそんな印象も感じられない。