題... オミクロン株の感染力はとてつもない 1 返金可 Y.mizu 2022年2月9日 09:13 ¥100 ◆ 私の実感としてもそんな印象ですが …~~< 以下 引用 >~~ ■ 世界の感染者、4億人超 オミクロン株拡散、1カ月で1億人増加―米大集計 ⇒ https://bit.ly/3rDbGwS ■ 米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、新型コロナウイルスの世界の感染者数が日本時間9日、累計で4億人を超えた。先月7日に3億人に達したばかりだが、変異株「オミクロン株」の世界各地への拡散により、過去にないペースで急増している。 感染者数に関しては、日本を含む各国で急増する一方、昨年12月から爆発的に増加していた欧米諸国ではすでにピークを越えたとの見方もある。一時は100万人超の新規感染者数を出していた米国では、今年1月下旬から減少傾向に転じている。 ワクチン接種が進み、オミクロン株が軽症傾向であることから、欧州では軒並み規制緩和が進められている。英国のジョンソン首相は「ピークを過ぎた」とほとんどの規制撤廃を表明。北欧でも2月上旬から規制緩和が始まり、デンマークは1日からコロナ規制の大半を解除した。◆ でも、日本の場合は、もう少し時間がかかると思います。 コロナウイルスは“自己変革能力”の高いウイルスのようなので、そう簡単にはなくせません。[ #自己変革能力] オミクロン株は、その典型かも。自ら“毒性”を弱めて“感染力”を強めるなど、なかなかの作戦だと思います。その方が、自分は生き残りやすい。[ #感染力] 私の派遣先のコロナ病棟のある総合病院の様子からも、それはわかります。 2~3週間前からコロナの収容感染者が増え始めましたが、まだ、減り始めた様子ではありません。昨日も、PCR検査センターには、車の列ができていました。 ついでに指摘しておけば、当初の頃は急に“肺炎”になる人も多かったのですが、オミクロン株になってからは肺炎は少なく、“おかゆ食”を食べる人が多くなっています。 残念ながら、私が直接治療現場に携わっているわけでもないので、これがなぜなのかは把握できていません。◆ 蛇足になりますが、私の職場でも、ひとり感染者が出ました。 既に隔離もとけて職場に復帰している若い男性ですが、話を聞くと、家族から感染したらしい。その経緯が、私は、ちょっと興味深かったのです。 家族の濃厚接触者として検査を受けるようにと保健所から指導されて、陽性が判明したとか。自覚症状らしいものはなかったという。いわゆる“無症状”です。[ #無症状 ] その人は医療関係者ということで、優先的にワクチン接種ができており、既に、3回目のワクチン接種も受けていました。でも、コロナに感染してしまったのです。 “ツイてなかった”としか言えません。でも、3回接種の効果(?)で10日間の自宅隔離でも何事もなく、毎日食べて寝るだけの生活で、体重も増えてしまったらしい。 ということは、オミクロン株が隆盛になってからは、自分が感染していることにも気づかない“ステルス感染者”も多くなっているはずだと思います。[ #ステルス感染者 ] 大切なことは、ステルス感染者も、他の人にウイルスをうつす能力はあるということ。 ダウンロード copy ここから先は 30字 ¥ 100 期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得 購入手続きへ ログイン #コラム #ブログ #天の邪鬼 #天眼流 #共感工房 #無症状 #感染力 #ステルス感染者 1 この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか? チップで応援