共感工房 “良し悪しの問題ではない”

◆ そうなるのが自然の成り行きではないでしょうか?

~~< 以下 引用 >~~   ■ もう限界!?ロシアのミサイルを迎撃しきれなくなってきたウクライナ ⇒ https://is.gd/hH2DBe ■

<ロシアミサイルの波状攻撃を受け、ウクライナの防空システムは限界に近づいている>

 8月14日の深夜から15日未明にかけて、ウクライナ各地でロシア軍の新たな攻撃が行われ被害が発生した。ウクライナ政府は15日、ロシア軍が戦術を切り替え、ミサイルの波状攻撃を仕掛けていると述べた。

◎空中と海上から攻撃

 ウクライナ大統領府のオレクシー・クレバ副長官はテレグラムへの投稿で、ロシアは「ウクライナの地域、都市、村落に対し、新たに大規模なミサイル攻撃を仕掛けた」と述べた。

 アメリカは14日に発表した新たな対ウクライナ援助パッケージの中で、ウクライナで運用されているパトリオットシステム用の防空弾薬を追加で送ると述べている。

 またドイツ政府は先週、アメリカ製地対空ミサイルシステム「パトリオット」2セットを新たに供与したと発表した。


◆ これは、良し悪しの問題ではない。

 戦争は、“お互いの国がめざしている価値の衝突”。良し悪しを云々しても大した意味はない。強い方が勝つのが自然ななりゆきというもの。[ #価値の衝突 ]

 勝てないなら“一定の達観”も必要。折れるべきところは折れるのが得策。じっくり力を溜めておくしかない。さもないと、国全体が壊滅することになります。[ #一定の達観 ]

 太平洋戦争当時の日本がいい例。とてつもない力のアメリカに無謀な戦争を挑み、日本中を焼け野が原にされました。兵士だけでなく、一般国民も大勢が死んでしまいました。

 私は、当時の日本がどうして絶大な力のアメリカに無謀な戦争を挑んだのか理解に苦しみます。


◆ 今のウクライナとロシアの力の差は、太平洋戦争当時の日本とアメリカの力の差以上の差。

 まともな戦いにもなりません。なので、ウクライナは理屈をこねて、ロシアを快く思っていない国からあの手この手で支援をしてもらうよう仕向けているのだと思います。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は、芸能人出身だけに、そんな演出はうまい

 私流に考えれば、ウクライナも、戦争に踏み込むなら自分の力でやるしかない。

 そして、その場合、ウクライナ全土を焼け野が原にされる覚悟も必要。四の五の言っても、それが戦争なのです。[ #それが戦争 ]

 他国に泣きついても、他国は迷惑。戦争が好きな国はない。ロシアに力で対抗できるのは、アメリカくらいか。そのアメリカも、長引く戦争に“厭戦気分”が台頭している感じ。[ #厭戦気分 ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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