5月20日 共感工房

◆ 歌舞伎役者の市川猿之助さんが騒動になっているらしい。

 何でも、自殺未遂をやらかしたとか。自殺未遂騒動はありがちな話ですが、猿之助さんの場合、ご両親もそろって亡っているのが不可思議。いわゆる“無理心中”かも

 まぁ、私は、歌舞伎界などにはほとんど関心もないのでどうでもいいのですが、無理心中というのは、何となくこわい。死にたいなら、ひとりでひっそり死ねばいい。

 聞くところによると、猿之助さんは“同性愛者”らしい。“普通の感性”の人ではない。[ #普通の感性 ]

 昨今は、“LGBTQ”云々が脚光を浴び、性的に特異な指向を持つ人はすばらしいことのような風潮も感じますが、私から見れば、彼らは異常な人たちです。

 勝手にひっそりとやってもらうのはかまわないが、私の近くには来てほしくない。


◆ “気色が悪い”というのが、正直な気持ち。[ #気色が悪い ]

 昔は遊び仲間の酒飲みの友人といわゆる“オカマバー”などにもたまに遊びに行っていました。彼らは、普通に話をするだけならおもしろい人が多く、トークがはずむ。

 私は酒は飲まないのでそんなところではウーロン茶を飲みますが、そういう人たちは人を楽しませるのはうまいので、酔っぱらっていなくても会話を楽しめます

 でも、私は、そんな人たちと真剣な話をする気にはなりません。あくまでも暇つぶしの遊びなのです。


 余談ですが、最近、“ジャニーズ事務所”のジャニー喜多川さんの“性加害”問題も騒動になっていますが、芸能界というところは普通の感性の人には難しいのでしょうね。[ #性加害 ]

 歌舞伎界も、昔から“梨園”と称するほど特殊な世界でした。つまり、普通の感性の人たちではないのだと思います。

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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