天の邪鬼’ @“医は算術”のご時勢ということなのですかね
◆ まぁ、医療もビジネス。CTは、なるべく受けない方が無難ということ。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 不適切な画像検査 撮影増は病院利益 被ばくリスク考慮を ⇒ http://bit.ly/2m6iY95 ■ CTは、適切に使えば病気の発見や治療に役立つが、放射線による被ばくの問題もあり、なるべく控えたい。慎重になるべきCT検査とは何か。参考になるのは、米国で始まった過剰な医療行為を見直す「Choosing Wisely」(賢い選択)キャンペーンだ。
◆ 私はこれまでにCTを1回とMRIを2回受けたことがあります。
天の邪鬼な仲の良い医師が、以前、“CTは、なるべくなら受けない方がいい”と忠告してくれました。放射線被ばく量が尋常ではないらしい。[放射線被ばく]
その友人によると、原発内の作業者が被ばくする量の比ではないとか。
そう言われれば、普通のレントゲン撮影でも、担当者はX線の防護衣のようなものを身に着けるほどなので、CTの原理から見ても、当たらずとも遠からずだと思います。
その点で言えばMRIは安全だとか。でも、私の経験では、MRIも、“絶対に動くな”と言われて長い時間狭いところに入れられ、気分的には妙に苦痛なものでした。
◆ 昔は、“医は仁術”だったと思うのですが …
つまり、すべてをお医者さんお任せにしていれば、お医者さんがいろいろなことを鑑みて最善の医療を施してくれるということだと思います。[医は仁術]
現代は、そんな時代でもない。“医は算術”の時代なのかもしれません。先端医療は、受ける側にも難しい問題がつきまとうようです。[医は算術]
“終末医療”にも、似たような問題があるのだと思います。[終末医療]