共感工房 “今はドローンの時代になっている”

◆ 現代は、世界中で“ドローン”が大活躍している。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 謎のドローン目撃相次ぐ 市民に不安 米ニュージャージー州 ⇒ https://is.gd/K4bKzE ■

 米ニュージャージー州上空で正体不明のドローンが相次いで目撃され、地元住民の間に不安が広がり、当局は対応に追われている。

 ドローンが複数回目撃されている地域で働いている男性は「何の説明もなく不安だ。警戒した方がよいのかもしれない」と話した。

 知事ら当局者は、心配無用だと呼び掛けているが、この未確認飛行物体が何であるかは説明していない。

 ニュージャージー州選出のクリス・スミス議員は今月10日、国防総省に対して「ドローンがたびたび目撃され、軍事施設を含む機密施設や重要なインフラに接近している」と連絡し、回答を要請したとしている。


◆ 何のために飛んでいるのかは、はっきり説明してやらないと不安だけが募ります。

 ロシアーウクライナ戦争では、高価なミサイルよりも安価なドローンが大活躍しているらしい。[ #ドローンが大活躍 ]

 戦争だけではない。私の友人で会社を定年退職して新潟でのんびりと農業をしている友人から聞いた話では、新潟のコメ作りは、ドローンが大活躍しているという。

 新潟では、消毒その他はドローンの組合に頼むらしい。すると、ドローンが勝手にやってくれるという。日本の農業も、便利になったものです。

 最近は、GPS等の精度も上がって1メートルの誤差もないという。さらには、カメラと連動したAIシステムでも組み込んでおけば、ほぼ予定通りの動きが達成できる


 車の自動運転システムも、ほぼ実用化できるところまで来ているという。しかし、そのためには、あらゆる事態を想定した実証実験も不可欠になります。[ #実験が不可欠 ]

 いきなりそんなことを始めたり、何も広報的なことをしないでそんなことをしたら、事情を知らない一般市民が心配するのは当たり前です。


◆ 広大なアメリカでは、いちいち人間が出向いて何かをやるのは何かと大変です。

 ドローンをうまく使えれば、市民生活の安全にも大いに役に立つはず。最近は、市中の至る所に監視カメラが設置してあり、犯罪防止などにも活躍しています。[ #監視カメラ ]

 私のマンションも、私が管理組合の理事長をしていた時に監視カメラを増やしました。マンションの出入り口とかエレベーターなどはもちろん、駐輪場などにもすべて監視カメラがある。

 それは、防犯や事故防止のためですが、当初は、そんな監視をプライバシー云々と嫌がる人も多かったのです。でも、そのうちにそうすることが当たり前になると思います。


 蛇足ですが、アマゾンでも、最近では、ドローンを利用した配送システム作りに取り組んでいるとか。

 私の地域では、まだ、ネット注文した品物を一般の運送業者の人が届けてくれていますが、もしかしたら、ドローンが配送してくれるようになるかも?

 すると、ネットでのクレジットカード払いを信用していない私が多用する“着払い”ができなくなり、私はそれが心配です。[ #着払い ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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