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題... 芸術の存在価値は

◆ 興味深い調査がありました。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 音楽は人生の助けになってくれる? 歌詞派とメロディー派それぞれの意見 ⇒ http://bit.ly/301hEZ3     普段は何気なく聴き流している音楽が、自分の気持ちに重なると心に突き刺さることがある。ときに音楽は、人生の助けにさえもなってくれるのだ。   ●「音楽が人生の助けに」半数近く   ●音楽が気持ちに寄り添ってくれる   ●いい歌詞が人生の助けに   ●歌詞にはこだわらない人も   歌詞派であろうとメロディー派であろうと、音楽が好きであり人生の支えになっているのには違いないのだろう。


◆ 私は断然メロディー派。

 と言うより、歌詞のある音楽はあえて聴く気にはならない。私の場合、逆にやかましくて、うっとうしくなってしまいます。
 私は、歌詞を聴くほどなら、いい詩を上手な人に“朗読”してもらった方が何倍も感動します。いい詩の朗読を聴いていると、私の気分は高揚します。
 ちなみに、私が一番好きな曲は“ビバルディの四季”。これはいい。[ #ビバルディ ]
 かしこまって聴くより、ドライブなどの時のバックグランドミュージックで小さめの音量で流しておくといい。適度に気分に刺激を与えてくれて、ドライブが退屈しない。


◆ 音楽に限らず、芸術は、自分の気分を盛り上げてくれなければ大した意味はないと思います。

 要は、芸術というのは、脳に適度な癒しや刺激を与えてくれてこそ存在価値が生じる(→ 注1)
 それでこそ、人生の伴侶になってくれるのだと思います。良くできた奥さんのようなものですね、たぶん。[ #良くできた奥さん ]
 イライラさせられたり、いろいろな面で手のかかる奥さんでは、人生は真っ暗。人生が不幸せになる。そんな奥さんなら、一日も早く離婚した方がいいと思います。
 もちろん、女性にとっても同じこと。女性にとっては、旦那さんがそれです。

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●(注1)  芸術の存在価値などについては、2016.12.12のブログ『美しいものを見ると豊かな気分になる』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2QP0NnI

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