共感工房 “圧倒的パワーで悪をねじ伏せるのがアメリカ”
◆ 私も、それが心配です。
~~< 以下 引用 >~~ ■ イスラエル首相、強硬方針維持へ トランプ氏勝利「最良シナリオ」―ガザで軍事作戦継続 ⇒ https://x.gd/zmcM5 ■
米大統領選でトランプ前大統領が勝利したことを受け、パレスチナ自治区ガザやレバノンで続く戦闘を巡り、イスラエルのネタニヤフ首相は強硬な方針を続けることに自信を深めているとみられる。
トランプ氏はイスラエルの立場を明確に支持してきた。イスラム組織ハマスとの停戦交渉妥結を求める声が国内でも高まりつつある中、ネタニヤフ氏はトランプ氏の返り咲きを「最良のシナリオ」(イスラエルのメディア)と考えているもようだ。
「私は戦争を止める」。トランプ氏は6日の勝利宣言の演説で、ガザをはじめとする世界中の紛争終結を念頭に訴えた。額面通りであれば、イスラエルに圧力をかけて早期停戦を目指すことも考えられる。
しかし、トランプ氏は「100%イスラエルを支持する」と公言したことがある。ネタニヤフ氏の後ろ盾となり、軍事作戦の継続を容認するという見方も出ている。
◆ プロレス好きのトランプ氏は、過激なことが好きなタイプ。
プロボクシングはスポーツとして厳格なルールが確立していますが、プロレスには厳格なルールはない。いわば、“何でもあり”の肉体パフォーマンスショー的な世界。[ #肉体パフォーマンスショー ]
私は、トランプ氏の“応援スピーカー”として“ハルク・ホーガン氏”が来ていたのに、少し驚きました。私なら、プロレス界では最強の“スタン・ハンセン氏”を頼みたい。
ハルク・ホーガン氏は、私流に見れば“見た目”で勝負していた人。スタン・ハンセン氏は実力で勝負していた人で、私流にはプロレス界で最強のレスラーだと思っていました。
あえて、次に好きなレスラーは、“テキサスブロンコ”が異名の“テリー・ファンク氏”。彼は、目だった技などはありませんでしたが、まさに“根性”の人でした。
私は、トランプ氏には、アメリカの圧倒的パワーで、世界からは嫌われているイスラエルをねじふせてもらいたいと期待しているのですが … [ #圧倒的パワーで嫌われ者をねじ伏せる ]
◆ 蛇足ですが、プロレス界にはいろんなタイプの人がいます。
プロレスはショーなので、サーベルなどの凶器を振り回したり、目立ちたがりの反則技がウリのレスラーも少なくはないのですが、やはり、最後は実力がものを言う世界。
スタン・ハンセン氏は、ニューヨークの人気レスラー“ブルーノ・サンマルチノ氏”の首を折って有名になった“ウエスタン・ラリアット”という豪快な技を開発したレスラー。
いかにもアメリカ的な力技で、圧倒的な全身のパワーがないとできない。[ #全身のパワー ]
日本のレスラーたちの中には、スタン・ハンセン氏のウエスタン・ラリアットのすごさ憧れて“形だけマネ”をするレスラーも出てきました。
でも、ウエスタン・ラリアットは絶対的なパワーがないと使いこなせないのです。
[ #コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房 ]