共感工房 “韓国は社会全体が忖度社会”
◆ 韓国は、社会全体が“忖度社会”なのです。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 大統領支持率、40%?=調査手法が影響か―深まる分断、保守回復傾向・韓国 ⇒ https://is.gd/2BE8j1 ■
韓国の世論調査機関は、弾劾訴追された尹錫悦大統領の支持率が40%とする結果を発表した。有効回答率が4.7%と低く偏りが出たとみられるが、韓国社会の深まる分断を背景に、保守系与党「国民の力」の支持が回復傾向にあるのも事実だ。
調査は「韓国世論評判研究所」が3、4両日、18歳以上の1000人に電話で実施。定例調査を行う「韓国ギャラップ」が先月に公表した11%よりはるかに高い数字で、尹氏が非常戒厳を宣言する前の支持率も大きく上回る。
国民の力は「李在明代表率いる野党(共に民主党)が早期の大統領選を狙って無理をしていることに世論が反発し、大統領の支持率が回復している」と指摘した。しかし、調査を実施したのはもともと保守系とみられていた機関。尹氏の見解に沿った形の質問もあり、尹氏を支持しない人が回答を避けた可能性がある。
革新系の共に民主党は「世論を歪曲(わいきょく)、操作して民意をごまかし、内乱勢力を結集しようとする醜悪な試みだ」と調査機関を非難した。
また、多くの疑惑を抱える李在明氏への反感も根強い。尹氏に続き韓悳洙首相も弾劾訴追するなど野党の強引な姿勢に対する批判が少なくないとみられ、尹氏が徹底抗戦の構えを見せる中、最近の各世論調査で与党の支持率は非常戒厳前の水準に戻りつつある。
◆ “忖度”ということばは、日本では、森友学園騒動以来よく使われています。
忖度は、本来は、“相手の心中を察したり、思いやったりする”ことば。
しかし、森友学園騒動以来、権威や力のある相手へおべっかを使ったり、えこひいきしたりと、ネガティブな意味合いで用いられる機会が増えました。
冷静なはずの韓国のマスコミなども、その例外ではありません。まさに、今回の韓国大統領の“非常戒厳令騒動”の混乱は、“忖度騒動”と言ってもいい。[ #忖度騒動 ]
韓国の政争は、不必要な反日騒動にならない限り、日本人が気にする必要はさらさらない。それは韓国の国民性だと達観して、放置するのがいい。
◆ 韓国は、歴史的にも異常なほどの政治好きの人たちが多い。
だから、みんな、機会さえあれば、あることないことを煽って、社会の主導権を握ろうとする人が少なくないのです。
要するに、大統領を引きずりおろして自分が大統領になりたいだけのこと。大統領には強大な権限がある。
ただし、運良く自分が大統領になれても、一方で、大統領の任期は5年で再選はないという憲法の規程もあります。
なので、大統領をやめれば、ほとんどの大統領は刑務所行きが待っているのです。私なら、韓国で大統領になどなりたくはない。
韓国で私が親しくしていた良識的な韓国人の多くは、みんな、アメリカやカナダなどに移住したがる。こんな社会は、まともな神経の人は生活したくないのだと思います。[ #生活したくない ]