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天眼流’備忘録 @キーテクノロジーは“電池”に違いない
◆ ディーゼル車が復活するかもと思っていたのに、何か、残念です。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 日産・トヨタ、ディーゼル離れの背景は 欧州で人気下火 ⇒ http://bit.ly/2I5IHsb ■ 欧州連合(EU)は2021年に二酸化炭素(CO2)の排出規制を強化する。規制に対応するには、新型ディーゼルエンジンの開発などに大型投資が避けられないため、日産は新型車にディーゼルエンジンを搭載しない方針を固めた。代わりに電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)の販売を強化する。 トヨタ自動車も「ハイラックス」や「ランドクルーザー」といった大型車を除いて、今後欧州で投入する乗用車でディーゼル車の設定を順次やめる。ホンダも欧州で今秋投入するSUV「CR—V」にディーゼル車の設定を見送った。スバルも欧州で販売するSUV「アウトバック」と「フォレスター」の次期モデルからディーゼル車の設定をやめる方針だ。
◆ 私はディーゼル車が好きだったのですが …
私は以前に、“マツダカペラ”のディーゼルスーパーチャージャーに乗っていました。この車は、ガソリン車より少し高かったのですが、私は気に入っていました。
ディーセル車の良いところは、燃費。リッター当たりの距離はガソリンよりかなり伸びるし、価格も安い。トルクがあるのでズボラな運転ができるのもいい。
でも、排気ガス規制の影響で、この車は廃止になりました。[#ディーセル車]
最近のマツダの“CX-5”や“CX-3”などのディーゼル新技術の開発でディーゼル人気が復活するかもと期待していましたが、やはり、時代の趨勢を変えるほどではなかったようです。残念。
◆ 車は、ハイブリッド車や電気自動車に移行していくのは確実ですね。
となると、キーテクノロジーとしての“電池技術”の大切さが、ますます際立ってくることになります。(→ 注1)
そこまでは私にもわかりますが、具体的な電池技術の動向は、さっぱりわかりません。だいぶ前から電池時術の動向に注意していましたが、進展している様子もありません。[#電池技術]
どんな状況なのですかね?
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●(注1) 電池技術がこれからのキーテクノロジーになりそうということについては、2017.7.27のブログ 『自動車産業の一大転機になるのかも』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2rtZOxL ]