天邪鬼Club’ @北朝鮮の教育方針と大差ないのです
◆ 親としては、それがベターだと思います。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 森友学園 保護者「入学させたら子どもの経歴に影響する」 ⇒ http://bit.ly/2lPuUdb ■ 入学金や制服代などは既に振り込んだが、このまま入学させても子どもの経歴に影響すると考え、別の学校に進ませることにした。
◆ 森友学園は、単なる“洗脳教育”です。自分色に染めているだけ。
誰から見ても立派な人にその人の色に染めてもらうのなら、それなりにいい面もありましょう。でも、森友学園の経営者ようなロクでもない人の色に染められたのでは、まずい。
森友学園の経営者の教育方針は教育者の風上にも置けません。“愛国教育”とは名ばかり。単に、“自分好みのロボットづくり”教育をやっているだけのこと。[#洗脳教育]
これでは、北朝鮮の教育と全く同じ。わが国で言えば、“オウム真理教”の教祖様にわが子の教育を任せているようなもの。
そんなことで、バランスのとれた健全な若者を育成できるわけがありません。親も、そこに気づけば、まだ遅すぎるということでもないのは不幸中の幸いでした。
◆ 中学や高校くらいの年齢になれば、子どもも自分の考えも芽生えてくるもの。
そうなったら、自分の進みたい学校などがあれば、そこに進ませるのも悪くはないかも。でも、幼稚園や小学校レベルの教育は、すべて親の責任だと思います。[#親の責任]
何しろ、子どもには、まだ“良識”というものが充分に備わっていません。以前にも指摘しましたが、良識とは、“偏らない適切で健全な考え方”のことでした。
ということは、幼稚園や小学校くらいの年齢の子どもたちにはできるだけ多様で幅広い経験をさせることの方が大切。洗脳教育的なことをやれば、単に誰かのロボットになるだけ。
◆ 私から見れば、森友学園のようなところがこれまでのうのうとやってこれたことが問題。
幼稚園や小学校は、父兄会やイベントなどで、親が学園のやり方を見る機会も多い。そんな様子を見て、親たちがのほほ~んと自分の子どもを通わせていたというのが私には驚き。
こんなところに通わせて、わが子がロクな人間にならないとは思わなかったのでしょうかね。その年頃の子どもは“感受性”が豊かなので、何でも抵抗なく受け入れてしまいます。
そして、現役首相の夫人がそんなところの“名誉校長”に居座っていたという良識のなさにも、私はびっくり仰天。彼女は、何を考えていたのでしょうか?[#名誉校長]
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