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題... 続々とコロナ経口治療薬が承認される

◆ 続々と、コロナの“特効薬”が実用化されてきました。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ファイザーのコロナ経口治療薬、重症化リスク89%減 近くFDAにデータ提出 ⇒ https://bit.ly/3CTG2hM   米製薬大手ファイザーは5日、開発中の新型コロナウイルス感染症を治療する飲み薬について、入院と死亡のリスクが89%低下したとの臨床試験(治験)結果を発表した。   ファイザーが治験を実施したのは、既存の抗ウイルス薬「リトナビル」と開発中の新型コロナ治療薬を併用する治療法で、ブランド名は「パクスロビド(Paxlovid)」。1日2回、3錠を投与する。


◆ こんなに順調に特効薬が開発されれば、コロナ騒動の沈静化は時間の問題。

 やはり、アメリカの製薬会社は、研究活動への投資の蓄積が日本とはひと味違う。
 アメリカでは、20年ほど前から、ネット技術に代わる成長分野は“ライフサイエンス分野”と認識され、活発に投資されていました。それが芽吹いてきたのです。[ #投資の蓄積 ]
 日本の製薬メーカーでも、たとえば“シオノギ”などは、ワクチンについても治療薬についても開発を急いでいるようですが、開発には手間どっているらしい。[ #シオノギ ]
 国産の薬に期待している日本人も多いと思いますが … スムーズに開発できている状況とは言いにくいようです。[参考 → https://bit.ly/3kcLi8U “新型コロナのワクチンと治療薬を開発中の「塩野義」3期連続の減益に”]
 日本の製薬メーカーは、昔から“発酵技術”に秀でていたこともあって、“抗生物質”などの開発は得意なメーカーは多いのですが、ウイルス関係の薬の開発は苦手なのかも。
 まぁ、アメリカでもスイスでも、どの国が開発した薬でもお金さえ出せば買えるわけだから、どの国の薬でもいい

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