天の邪鬼’ @キーテクノロジーは電池技術でしょう


◆ 今年のはじめに話題になった新型バイクが、かなり改良が進んでいるようです。

~~< 以下 引用 >~~   ■ “倒れないバイク”再び ホンダが改良版、東京モーターショーに出展 ⇒ http://bit.ly/2zCeblX       本田技研工業は、ライダーがバランスを保たなくても自立する二輪車「Honda Riding Assist-e」を、第45回東京モーターショー2017に出展する。   ホンダがヒューマノイドロボット「ASIMO」などの研究で培ったバランス制御技術を応用した二輪車。渋滞や信号での発進・停止時など、低速走行時でもマシン自体がバランスを保ち、ライダーの負担を軽減するという。   動力を駆動部に伝える機構には、環境への負荷が小さい電動モーターを採用。同社が目指す、化石燃料に頼らない社会を具現化するモデルという。

 ◆ 前のモデルよりも小型化され、カッコも良くなっている。

 私には“倒れない”技術がどんなしくみなのかは良く理解できませんが、倒れないバイクという発想がいい。さすがホンダというところ。[倒れないバイク]
 バイクファンとしては、やはり、ホンダからは目を離せません。いろいろとおもしろいことをやってくれます。
 小型化されカッコ良くなっているし、おまけに電動モーターになっているようです。モーターで走るバイクはどんな乗り味でしょうか、楽しみ。[モーター]


◆ 車は電気で走る時代になりかかっていますが、バイクも電動モーターの時代になるのでしょうか?

 楽しみな気もするし残念な気もします。ともかく、そうなると、バッテリー技術がこれからの車関係のキーテクノロジーになるのかもしれません。[キーテクノロジー]
 何しろ、今のバッテリー技術では価格も少し高すぎるし、1回の充電で走れる距離ももの足りません。それが、大きなネックになりそう。
 バイクの場合、長距離よりは近距離で使う道具としてのニーズの方がより大きいので、“原チャリ”クラスでこの技術の実用化をめざしてもらいたいですね。




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