天邪鬼観察学会’ @優柔不断の極みのような安倍のスネ夫首相

◆ 的を射た指摘だと思います。

~~< 以下 引用 >~~  ■ 安倍晋三首相は「ドラえもん」のスネ夫になった! 民進党の野田佳彦幹事長が批判 ⇒ http://bit.ly/2kJZjfK ■  野田氏は記者会見で、大統領令に懸念を示しているイギリスのメイ首相やドイツのメルケル首相に触れ、「しずかちゃんは毅然としてものを言っている」と評価し、「日本はのび太になるか、スネ夫になるかだ」と指摘した。   その上で、安倍首相がトランプ米大統領との共同記者会見でコメントを避けたのを念頭に、「のび太君はびびりながらもモノを言うことがある。(首相は)完全にスネ夫君になったと思われるのではないか」と批判した。

◆ イギリスやドイツの“しずかちゃん”たちはすごい。信念というのがあります。

 前にイギリスの首相だったサッチャーさんは“鉄の女”の異名。現在のメイ首相にしても、ドイツのメルケル首相にしても、ヨーロッパの女はなかなか芯が強いようです。
 言うべきことは言い、やるべきことはやる。一方、“安倍のスネ夫首相”は、イスラム圏7カ国からの入国を禁止した米大統領令を、“内政問題”としてコメントさえしませんでした。
 “優柔不断”の極み。どういう表現にするかはともかく、自分なりの意見をはっきり言っておいてもらわないと、一国のリーダーとしては情けなさすぎます。[#優柔不断]
 “一事が万事”ということもあります。安倍首相は、何かにつけて、そんなふうに“情況に流されてしまう人”のようです。

◆ 日本の首相には“毅然とした態度”をみせてもらいたい。

 私は、こんな人は信用できません。何ごともはっきり言ってもらえば、それなりの対応もできる。でも、優柔不断だと始末に困ってしまいます。
 安倍のスネ夫首相は目先のことに右往左往。仲良くしてもらいたい気持ちはわかりますが、大切なことを“お茶を濁してうやむやにする”人は、リーダーとしてはダメな人。[#リーダー]
 こんな人は諸外国のリーダーから信用されません。トランプ大統領も今は安倍首相と気が合うフリをしていますが、それは世界で孤立しないための彼一流の演出でしょう。(→ 注1)
 トランプ大統領でさえ、心底から安倍首相を信用しているとは思えません。

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●(注1)  トランプ大統領が安倍首相と気が合う云々については、2017.2.12のブログ 『自分の価値を下げてはいかん』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2kkrJ1k]


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