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題... 世の中には“命知らず”の人もいる

◆ こんなパターンもあるとは、私は、知りませんでした。

~~< 以下 引用 >~~   ■ きのう帰国の3人、感染確認 新型肺炎、2人は無症状で―さらに210人が羽田到着 ⇒ http://bit.ly/2U8IHkc     厚生労働省は30日、新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中国・武漢市から29日に帰国した日本人のうち、3人から新型ウイルスが検出されたと発表した。   うち2人は症状がなく、検査で感染が分かった。同省によると、日本国内で無症状の感染者が確認されたのは初めて。


◆ “検査拒否”で帰宅した2人も、検査受診を申し出てきたらしい。

 このご両人は、自覚症状がないから検査を受ける必要はないと思ったのかもしれませんが、“無症状のウイルス感染者”がいたとなると、さすがに怖くなったか? [ #無症状 ]
 同じ飛行機に感染者が3人もいたなら自分が感染している可能性も低くはないし、無症状感染者までいたとなると、なおさら怖い。
 潜伏期の後で急に体調が悪くなることもあるかも知れないし、もしそうなったら、家族にうつしてしまう可能性が極めて高くなる。
 何しろ、感染者と数時間の間同じバスで移動して、そのバスの運転手さんとガイドさんは肺炎に感染していたほど。感染力自体はかなり強いウイルスのようです。[ #感染力 ]
 それでも検査を受けないのは、よほどの“命知らずな人”でしょう。


◆ 様子を見ていたWHOも、昨晩、“国際的な緊急事態”を宣言したらしい。

 これがどんな意味をもつのかは知りませんが、新型コロナウイルスが一般的なウイルスではないということはわかります。
 素人ながら思うに、無症状感染者の存在は、もしかしたら“朗報”なのかも?
 そのまま発病しなければ、ウイルスに感染しても発病しない人がいるということの証し。そのしくみを解明できれば、予防や治療にもつながります。[ #予防と治療 ]
 つまり、そんな人は、既に“ワクチン”的なものを自分でもっている可能性がある。ワクチンと言うと語弊もありますが、“抵抗力や抗体”のようなものを持っているかも?
 私がその方面の研究者なら、大至急そんな人の血液か何かを提供してもらい、そのしくみを解明したいですね。


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