天眼流’時事放談 @ついに自分から辞めることにしたようですね
◆ ついに、辞めることにしたようですね。
~~< 以下 引用 >~~ ■ “セクハラ”辞任の福田次官に女性記者から「#MeToo」続々「脱がせたいなと言われた」〈dot.〉 ⇒ http://bit.ly/2vuLE3O ■ 女性記者へのセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮に報じられた財務省の福田淳一事務次官が一転、辞意を表明した。18日、麻生太郎財務相が発表。 同日夕に記者会見した福田事務次官は「財務事務次官としての職責を行っていくことが困難になっている」と話す一方、報道された内容については「事実と異なるものと考えており、裁判の中で争ってまいりたい」とした。
◆ まぁ、それが最善でしょう。誰からも信用されない。
私は、男が女遊びをするのは必ずしも悪いこととは思っていません。[#女遊び]
でも、この事務次官氏のように、(ことの真相ははっきりわかりませんが)素人女性の記者を相手にそんなお遊びにうつつを抜かすような人はダメ。単なるスケベの変態。
財務事務次官は辞めるのが適切でしょう。無理に続けても、仕事の信用はなくなるし、そのうちに家庭も崩壊するのではないでしょうかね。
それよりは、元文科省事務次官の前川氏のようにプロの女性を相手にした方が何倍も良識がありそう。こちらは、人間味があって人としては信用できそう。
私が大好きな“さんまちゃん”も、大っぴらに、“クラブなどに行って、女の子のオッパイを触るのが好き”と公言しています。それは、男として普通のことです。
◆ 若いうちに、“飲む・打つ・買う”の男の修行を一通り卒業しておけ。
これは、私が仲のいい若い連中に言う説教じみた口癖。[#男の修行]
“飲む・打つ・買う”は男の本能のようなもの。避けては通れない。私が知る範囲では、死ぬまでそれらを一度もやったことがない男はいないと思っています。(→ 注1)
ならば、若いうちにそれらをひと通りやって卒業しておくのがいい。年をとって、結婚して子どもが生まれた後にそんなことに溺れたのでは、周りの人を不幸にします。
そもそも、飲む・打つ・買うはおもしろいことはおもしろいのですが、全身全霊をかけて打ち込むほどおもしろいとは思いません。第一に、お金がかかります。
それに、そんなお遊びの修行もやっておけば、人間としての幅も身につくはず。
高野山で修行に打ち込むような人も、山を下りたら“精進落とし”としてそんなことをします。生きる喜びをあらためてかみしめるためにするのだと思います。[#精進落とし]
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●(注1) 男の修行のことについては、2016.12.4のブログ 『最近は性の問題も大っぴらなのですね』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2s4IxtE ]