題...　トランプ氏は暴露ネタが満載の人

◆ トランプ氏の数少ない功績は、出版界にカツを入れてくれたこと。

～～< 以下 引用 >～～　　　■ トランプ氏元顧問弁護士も暴露本　プーチン氏への傾倒ぶり詳述 ⇒ https://bit.ly/2Rh4djL ■　　　　　トランプ米大統領の元顧問弁護士マイケル・コーエン受刑者（偽証罪で有罪判決を受け自宅拘禁中）の著書が８日、出版された。プーチン・ロシア大統領に対する傾倒ぶりや黒人差別発言など、トランプ氏の振る舞いを元側近の立場から赤裸々に暴露。　　　元政権高官や親族による暴露本に続き、大統領選を控えたトランプ氏にとって新たな頭痛の種となりそうだ。

◆ トランプ氏ほど身近な人から嫌われる人も珍しい。

　実の姪、実の姉、元重要閣僚、トランプ氏を嫌う人は、キリがない。そして今度は、元顧問弁護士までがトランプ氏の暴露本を出版したとか。[ #暴露本 ]

　こうも次々暴露本を出される大統領は珍しい。しかも、暴露本を出すのはトランプ氏の身近な人ばかり。もっとも、身近な人でないと暴露本は出せないか？

　こんなに次々に暴露本が出されるということは、トランプ氏を題材にした暴露本は売れるということ。トランプ氏は、不況の出版界の“救世主”とも言えそうです。[ #救世主 ]

　要は、トランプ氏は、周りの人からも好かれてはいない。でも、一部の人は熱狂的にトランプ氏を支持する。トランプ氏は、“トランプ教の教祖様”のような存在なのですね。[ #トランプ教 ]

　わが国などは、出版不況の真っただ中。本を出版しても、売れる本はほとんどない。私の本など、ほとんど売れていません。

◆ 私も、売れる本を出してみたいものです。

　日本で本を出版するなら、安倍首相の暴露本が良さそう。安倍首相を題材にした“暴露ネタ”の本なら、ウケること間違いなしと思います。[ #暴露ネタ ]

　しかし、私は安倍首相の身近にいるわけではない。安倍首相の身近で、暴露ネタなども詳細に知っているわけではないので、残念ながら、私には書けません。

　森友騒動もそうでしたが、“アベノマスク”など、お笑いのネタにされるほど、おかしいものでした。安倍首相の身近は、とんでもない暴露ネタが満載な気がします。

　本人は、至ってまじめに、アベノマスクを使用していました。本人はまじめにやっているから、逆に、見ている人は余計におかしい。[ #まじめがウケる ]

　もし、安倍首相が“ウケねらい”であのアベノマスクを使用していたのなら、彼のお笑いの才能はケタ外れにすごいということになりますね。