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題... テレワーク症候群の時代になるかも

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◆ まぁ、そんな感じなのでしょう。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 在宅勤務は週2、3日が理想 会話不足も、民間意識調査 ⇒ https://bit.ly/31UWBto     新型コロナウイルス感染拡大の影響で初めてテレワークを経験した正社員の約4割が、在宅勤務などは週2、3日が最適だと考えていることが3日、人材大手アデコの調査で分かった。   コミュニケーション面で不安を感じる人が多く、担当者は「上司は部下との会話の頻度や方法を工夫する必要がある」と話している。


◆ 直接会って話をしないと、何か、“安心感”を感じられないのではないでしょうかね。

 うちの下の子は、テレワークをやっている大企業の研究開発的な部門に勤務。週に半分ほどがテレワークで、週に半分は出勤していると言っていました。[ #テレワーク ]
 職場は東京都内ではなく地方都市の大きな工場の近くらしい。そこは、みんな、車で通勤するらしく、満員電車で通勤するというわけでもない。
 それでも、やはり、大企業はゆとりがあるのでしょう。可能な限り人と接触しないで仕事がやれるようにしているらしい。
 でも、息子は、テレワークも、妙に疲れる面があると言っていました。なぜ疲れるのかは彼もはっきりわかってはいないようですが、“妙に疲れる”のだとか。[ #妙に疲れる ]
 派遣で現場の軽作業の仕事をしている私から見ると、贅沢な悩みだと思います。


◆ 私の予想では、テレワークでは、自分がやった仕事がみんなに伝わっているか不安になるらしい。

 つまり、“マズローの欲求5段階説”の、“社会的欲求”や“承認欲求”これが満たされれば、人は安心しますが、十分に満たされないと不安になるのだと思います。[ #欲求5段階 ]
 人というのは、社会的な生きもの。実に、ややこしいものなのですね。
 会えば会ったでうっとうしいこともありますが、会わなかったら会わなかったで、妙に不安になるもののようです。
 私は、テレワークの流行で、もしかしたら、新しいタイプの“うつ病”が増えるのではないかと懸念しています。“テレワーク症候群”と命名しておきたいと思います


◆ 余談ですが、最近、テレワーク関連のソフトもたくさんあるようです。

 息子の会社では“Skype”というシステムを使っているとか。これは昔からあったシステムなので、私も使ったことがありました。
 最近は新しいのもたくさんあるらしい。うちの奥さんは、韓国語の先生のようなことをやっていますが、コロナ騒動になってからは“Zoom”というシステムを使っています。
 5~6月頃までは、公的な施設などがすべて閉鎖されていたので語学教室もできなかったのですが、その点テレビ会議のシステムを使えば、特別な問題もなくできるようです。
 私は、そんなシステムは、場合によっては便利でも、何となく信用できない。
 直接会って話をすれば、ことばだけではなく、相手の一挙手一投足や息使いまでが直接感じられるので、相手がどう受け取っているかもわかるもの。[ #すべてわかる ]
 でも、さすがに、テレビ会議では、そこまではいかないと思います。[ #テレビ会議 ]

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