天の邪鬼’ @わが国も広報大臣的な専門家を養成すべき


◆ 久しぶりに見ました。まだ健在だったのですね。

~~< 以下 引用 >~~   ■ アングル:北朝鮮の名物女性アナ、核実験発表で再び表舞台に ⇒ http://bit.ly/2xKN7jn     ピンク色の伝統衣装チマ・チョゴリに身を包み、晴れやかな笑顔で生き生きと、北朝鮮が3日実施した核実験のニュースを伝えたのは、李春姫(リ・チュンヒ)アナウンサーだ。   怒りを込めて西側を非難するにせよ、北朝鮮政権の功績や最高指導者の強さを称賛するにせよ、李氏のドラマチックなアナウンスぶりは、他のアナウンサーとは常に一線を画してきた。


◆ 金正恩氏はうれしかったのでしょう。名物おばさんまで引っ張り出すとは …

 あの人のアナウンスは、いかにもうさん臭く人をムカつかせます。韓国語(朝鮮語)が理解できると余計にムカついてきます。でも、不思議な説得力があります。[#説得力]
 アナウンサーと言うより、対外向けの“広報大臣”という位置づけではないでしょうか。もう、優に70歳を超えているはずですが、他に代わる者がいないのでしょう。
 北朝鮮嫌いの人にとってはムカつくだけですが、あんな人がいれば国としては便利。
 と言うのも、私は、北朝鮮の指導者が直接自分の声で演説したり語るのは見たことがない。もしかしたら、彼らは、“バカっぽい声”なのかも?


◆ わが国も、あんな、広報の専門家を養成したらどうでしょうか。

 国連などで演説させれば、“大ウケ”する気もします。わが国の政治家たちは、国際舞台での演説が下手すぎる。それでは、いいことを言ってもウケない。
 ウケればいいというものでもありませんが、ウケれば人々の関心を引くことはできる。所詮、演説の類は、関心を引けるかどうかだと思います。[#関心を引く]
 アドルフ・ヒットラーは、演説の名手だったとか。しかし、そんな、全国民を納得させられる演説の才能がある人は少ない。ならば、代わりの人にやってもらえばいい。
 吉永小百合さん的な上品で健康的なイメージを与えることができて、“朗読”が上手な人がいい。英語を特訓して、国連大使などに抜擢するのも良さそうです。


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