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題... アメリカは老害が目立ちます
◆ さすがに、バイデン氏は歳をとりすぎている印象。
~~< 以下 引用 >~~ ■ ミシェル夫人、バイデン氏再選出馬への支持は明言せず ⇒ https://is.gd/LgW5Gm ■
オバマ元米大統領の夫人、ミシェル・オバマ氏はこのほど米ABCニュースの特別番組に出演し、バイデン大統領の仕事ぶりをたたえる一方、同氏の再選出馬を望んでいるかという質問には明確な回答を避けた。
バイデン氏は79歳と、すでに歴代大統領の最高齢記録を更新中。再選出馬の可能性については、9月に「決断はまだ早すぎる」と話していた。先月の時点では、出馬の意向はあるが正式な決断には至っていないと述べた。
◆ 80歳ともなると、何かにつけて“老人特有の行動パターン”が目立ってきます。
飛行機のタラップを降りる時なども足元がふらついた感じにも見えますし、体だけでなく、頭の回転も何か鈍い印象を受けてしまいます。
ことさら話を聞くまでもなく、次に何を言うか予想できる。発想が条件反射的で反省や臨機応変さなどにも無縁になる。変化の激しい状況にうまく対応できない気がします。
それは、トランプ氏も同じ。トランプ氏は76歳。バイデン氏より3歳若いが、まぁ、大同小異。選挙が思い通りにならないと、トランプ氏は“不正があった”が決まり文句。
もはや、政治家としては“老害”が目立ちます。中には90歳でもかくしゃくとした人もいるとは思いますが、ストレスの大きい大統領の職務は無理だと思います。[ #老害 ]
私は、バイデン氏よりオバマ元大統領の再登板が何倍も良いと思っています。でも、オバマ氏は61歳ですが、大統領を2期やっているので大統領を3期はできない。
◆ 政治家だけでなく経営者なども同じだと思います。
経営者も、70歳近くなってくると何かと面倒になってしまい、どうでも良くなるものなのです。なので、ストレスの大きいことは無理になってきます。
特に、技術系の事業の、たとえばマイクロソフトのビル・ゲイツ氏などは60歳前にマイクロソフトの経営者としては引退しました。
技術系の経営者は、自分が技術の進展についていけなくなると、やる気がなくなるもののようです。自分が出る幕はないと、達観するのだと思います。[ #やる気がなくなる ]
お金は既に腐るほどあるので、これ以上お金をもっていても意味がない。そのお金を慈善事業などに使えば、おもしろい第二の人生もすごせると思います。[ #第二の人生 ]
余談ですが、そんなことも展望すると、ソフトバンクの孫正義氏は第二の人生の選択に失敗した感じ。最近は、ソフトバンクのゴタゴタが目立っています。