共感工房 “もはや、『やけくそ』のネタニアフ氏”

◆ イスラエルは、やけくその雰囲気。見境がないという感じ。

~~< 以下 引用 >~~   ■ ガザ空爆で「人質1人死亡」 ハマス主張、イスラエルは確認中 ⇒ https://x.gd/0C9CA ■

 イスラム組織ハマスの軍事部門は23日、パレスチナ自治区ガザで拘束する人質の女性1人が、イスラエル軍の空爆で死亡したと主張した。イスラエル軍は確認中としている。

 ガザの停戦交渉が停滞し、イスラエルで人質奪還を求める声が高まる中、ネタニヤフ首相に揺さぶりをかける狙いがある。。

 イスラエル軍はガザでの攻撃を続け、パレスチナ通信によると、北部ベイトラヒヤの病院や、軍が「人道地区」に指定した南部ハンユニス西方で死傷者が出た。ガザ保健当局によると、昨年10月の戦闘開始以降のガザ側死者は4万4千人以上。

 イスラエル軍はレバノンの首都ベイルートなどで親イラン民兵組織ヒズボラを狙った空爆も継続し、レバノン保健省は23日、少なくとも50人が死亡したと明らかにした。


◆ アメリカはイランへの防波堤的な感覚でイスラエルを擁護していますが、もう、それも限界では?

 その証拠に、国際司法裁判所は、イスラエルのネタニアフ首相とガラント前国防相を戦争犯罪者と認定して逮捕状を発行した。彼らは、世界の“お尋ね者”になり下がりました。

 国連は折に触れてネタニアフ首相に停戦を要求していましたが、アメリカがイラン牽制のためにネタニアフ首相をかたくなに擁護していました。

 しかし、世界世論は、必ずしもイスラエルを支持しているわけではない。それも当然。イスラエルは学校や病院なども見境なく爆撃している。


 当初の頃は、ネタニアフ首相も、ガサ地区の爆撃は“人質を解放するため”と屁理屈を言っていましたが、いまでは人質にはさほど関心はなさそう

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

いいなと思ったら応援しよう!