題... 特効薬になるのかも
◆ こりゃ驚き。まさに、“特効薬”のような印象。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 新型コロナ感染者が急回復 米社の抗ウイルス薬―報道 ⇒ https://bit.ly/2RIdYIn ■ 米医療関連ニュースサイトのSTATは16日、米バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズが開発した抗ウイルス薬「レムデシビル」の臨床試験(治験)で、新型コロナウイルスに感染した患者が急速に回復していると報じた。 STATによると、重症の113人を含む125人の新型コロナ患者を対象としたシカゴ大医学部による治験で、レムデシビルを毎日投与したところ、発熱や呼吸器症状が著しく改善し、1週間以内にほぼ全ての患者が退院した。死亡したのは2人のみだったという。
◆ この薬は、元々は“エボラ出血熱”などの感染症薬ということのようです。
こんなこともあるのですね。こんなすばらしい薬があれば、新型コロナも怖くない。
あまりの効果に、天の邪鬼な私は、逆に、副作用などが気になってしまいます。
日本でも、この薬を入手して重症者を中心に臨床試験をしてもらいたい。しかし、頭が固くて縄張り意識の権化のような衛生行政担当者たちがスンナリ認めるか …
突然、一世を風靡した“お役所の掟”という名著のことを思い出しました。厚生省というところは、実に、うっとうしいところのようですからね。[ #お役所の掟 ]