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題... 万々歳ということばを送ろう
◆ “おとな”の対応だと思います。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 安倍首相、辞任表明 持病悪化で職務継続困難―国民に「おわび」、コロナ収束半ばで ⇒ https://bit.ly/2G5GlgW ■ 安倍晋三首相は28日、首相官邸で記者会見し、辞任の意向を表明した。持病の潰瘍性大腸炎再発により職務継続は困難と判断したと説明、来年9月までの自民党総裁任期途中での辞任を陳謝した。 首相は会見に先立ち、自民党臨時役員会に出席し「前の政権のときのように突然辞任をして迷惑を掛けることがあってはいけないので辞任の決断をした」と説明した。麻生太郎副総理兼財務相、自民党の二階俊博幹事長、公明党の山口那津男代表とは個別に会い、意向を伝達した。
◆ 安倍首相は一度経験していたので、ちゃんと学習していたようです。
一昨日のブログで約束したように、“万々歳”で送ってやろうと思います。(→ 注1)
この種の病気は“精神的なストレス”が引き金になる病気。のほほ~んとしていれば、じきに回復する類の病気です。[ #心身症 #精神的なストレス ]
要するに、“心身症”と言われている病気。そして、心身症は、ストレスの原因さえなくなれば、意外にすっきりと治ることも多いのです。(→ 注2)
安倍首相のストレスは、いわずもがな“首相の重責”。安倍首相は、そういう面では、妙に責任感が強いところもあるのでしょうね。
“アベノマスク”が良い例。責任感が強すぎるために、うろたえてしまい、あんなギャグにしかならない中途半端なものを許可してしまった。まともな判断力とは思えない。
私の周りでは、みんなあざ笑うだけで、誰も使用していませんでした。
◆ ツイていないと言えば、ツイいていない。気の毒だった面もある。
最近の安倍首相は、森友・加計騒動を発端に検事総長挿げ替え騒動など、安倍首相の良識を疑うようなニュースが多い。おまけに、閣僚などまで繰り返し不祥事を起こす。
安倍首相でなくても、気が滅入るようなことばかり。そして、最後に追い打ちをかけたのが、コロナ騒動。コロナが安倍政権にとどめを刺した印象です。
最近は、安倍首相は、経済面では、“インバウンド振興”を錦の御旗に掲げていました。
“観光立国”にしても“カジノ法案”にしても、要は、インバウンドを振興することで経済を活性化させようとしたものだと思います。
ところが、想定外の“コロナパンデミック”。コロナでオリンピックが延期になっただけではなく、インバウンド関連の取り組みがほぼ全滅してしまいました。[ #インバウンドが全滅 ]
◆ 蛇足ですが、安倍首相の取り巻き連中は、本当に気づいていなかったのですかね。
毎日のように安倍首相と会って身近で接していて、心身症がぶり返してきていたことに彼らが気づかなかったというのが、私は信じられません。
私など、テレビで首相の動向を聞いたり、話す様子を見ていただけで、心身症がぶり返してきていたことに気づきました。なので、ブログで警告したのです。
麻生副総理や菅官房長官のおとぼけぶりは、まさにチンピラ政治家。“あんたたち、役者やのォー”と言いたくなりました。[ #役者やのォー ]
“役者やのォー”は、私が学生時代の人気ギャグマンガ “嗚呼!! 花の応援団”の最後の締めに出てくるギャグで、私のお気に入り。
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●(注1) ブログでの警告や約束したことなどについては、2020.08.27のブログ 『ますますあやしくなってきました』をご覧ください。[→ https://bit.ly/3hOvGVC ]
●(注2) 安倍首相が心身症だということについては、2018.09.19のブログ 『“心身症”は意外に多いのです』をご覧ください。[→ https://bit.ly/3gFoz0q ]
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