共感工房　“トランプ錯乱症候群になったバイデン氏”

◆ 『トランプ錯乱症候群』とは、言い得て妙。

～～< 以下 引用 >～～　　　■ トランプ氏「よくやった」　バイデン氏言い間違いに ⇒ https://x.gd/n7KA4 ■

　バイデン米大統領（民主党）が１１日の記者会見でハリス副大統領を「トランプ副大統領」と言い間違えたことを受け、トランプ前大統領（共和党）はＳＮＳで「よくやった、ジョー（バイデン氏）！」と皮肉った。

　トランプ氏はさらに、バイデン氏を「ペテン師ジョー」と呼び、「『トランプ錯乱症候群』にかかっている」と挑発した。

◆ トランプ氏はマイクパフォーマンスの天才ですね。

　トランプ氏は、プロレスにハマっていた頃にレスラーのマネジャーをやり、“マイクパフォーマンス”も担当していたという。どおりで、相手を挑発して煽るのがうまい。[ #マイクパフォーマンス ]

　プロレスは、体を使った総合的なエンターテイメントショーなので、観客は、マイクパフォーマンスも楽しみのひとつなのです。

　それは“ショーの演出のひとつ”で、レスラーは“ヒール（悪玉）”でも“ベビーフェイス（善玉）”でもいい。ともかく、観客を喜ばせることができるレスラーが人気が高い。

　トランプ氏とバイデン氏の試合では、さしずめ、トランプ氏がヒールでバイデン氏がベビーフェイス。この両者の戦いがどう展開していくかは興味があります。


　少なくとも、討論会などでは、マイクパフォーマンスに熟練しているトランプ氏の仕掛けには、脳軟化症気味のバイデン氏では上手に対応できないと思います。

　だから、トランプ氏は茶化し気味にバイデン氏を挑発するのです。[ #挑発する ]

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