共感工房 “選挙に対する影響力” 1 Y.mizu 2024年10月14日 10:29 ◆ 近年の選挙では、ネットを制したものが政治も有利に進められる。~~< 以下 引用 >~~ ■ ネットコンサル、選挙カー 短期決戦で注文相次ぐ―「必勝だるま」も【24衆院選】 ⇒ https://x.gd/yniGV ■ 15日に火ぶたを切る衆院選は、首相就任から26日後の投開票で戦後最短の決戦となる。インターネットコンサルタント会社や選挙カーレンタル会社に候補予定者からの急な注文が相次ぎ、業者は対応に追われている。 近年の選挙では、ネットやSNSの活用に力を入れる候補者も多い。政治家向けのネットコンサルを手掛ける「IT政策調査研究所」(東京都新宿区)には、8月末から候補予定者からの問い合わせが増え始めた。 ただ、新規の依頼には対応できないという。行政書士で同社代表の戸川大冊さん(44)は「ウェブサイトやSNSアカウントは、フォロワーを増やすなど、立ち上げてから育てていく仕込み期間が必要」と説明。「今回のような短期決戦は、立候補を直前に決めた新人にとって不利だ」と話す。◆ ネットで選挙活動を盛り上げる手法は、“加藤の乱”頃から政治家たちが注目し始めました。 私は、ヤフーの“掲示板”やサイトのある政治家諸氏の“掲示板”などにメッセージを投稿して候補者を盛り上げていたものです。 あの頃の加藤紘一氏のサイトは、すごい盛り上がり。私も、加藤紘一氏をはじめ、加藤の乱に参加していた政治家諸氏のサイトに一日何回も激励メールを出していました。 あと、できることと言えば、グーグルやヤフーの検索で、自分のサイトや特定のサイトの索順位を上げる取り組みくらいなもの。 しかし、なぜか、選挙期間中は政治家のサイトはそんな取り組みを自粛する取り決めになっていました。政治家たちも、まだ、ネットの真の効果に気づいていなかったのです。[ #ネットの真の効果 ] でも、今では、ツイッター(X)をはじめとして、さまざまなタイプのSMSが出そろっている。◆ ネット時代の選挙では、工夫次第でどうにでも盛り上げることが出来ます。 地方在住者は直接東京などに行って盛り上げることはできないので、ネットで支援するくらいしかできませんでした。 もしかしたら、近いうちに、ネットで投票できるようになるかも知れません。そうしたら、比例区は、中途半端にブロック分けなどしないで、“全国区”になるのかも? また、最近話題になることが多い“インフルエンサー(→ 煽り屋)”を味方につけることが出来れば、半端評論家よりは世論を操作できるようにもなるかもしれません。[ #インフルエンサー ] インフルエンサーなら、必ずしも日本に住んでいる必要もない。自由に海外生活を楽しみながら、社会に対して影響力を発揮できます。 蛇足ですが、アメリカではいち早くネットの効果に気づいたトランプ氏など、既存メディアが自分に味方してくれないので、自分で自分専用のSMSを立ち上げたほど。[ #コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房 ] ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #コラム #ブログ #インフルエンサー #天の邪鬼 #天眼流 #共感工房 #ネットの真の効果 1