
題... 勝負の神がスイープしてくれたのかも?
◆ 選手たちも決勝トーナメントを進出を諦めていた矢先に、勝負の神様のいたずらか?
~~< 以下 引用 >~~ ■ 日本女子が準決勝へ〔五輪・カーリング〕 ⇒ https://bit.ly/3oTfOXO ■
カーリングは17日、女子1次リーグ最終戦が行われ、ロコ・ソラーレの日本はスイスに4―8で敗れたが、5勝4敗の4位で2大会連続の準決勝進出を決めた。英国、カナダと勝敗、当該間の成績で並び、ドローショットチャレンジの結果で英国とともに4強入りした。
日本はショットのミスで後手に回り、4―5で迎えた第9エンドで3失点。最終第10エンド途中で負けを認める「コンシード」を宣言した。
◆ 私も、冬のオリンピックで一番楽しみにしている女子カーリングの決勝トーナメント進出はあきらめていました。
私は、大好きなロコ・ソラーレの試合なのでテレビで観戦していました。女子1次リーグ最終戦の対スイス戦は、全く良いところがありませんでした。
大事な試合だということは、選手みんなが認識している。その緊張からか、ミスショットを連発していました。これでは勝てません。[ #ミスショットの連発 ]
解説者の話では、試合に使う4つのレーンによって氷の状態がかなり違うらしい。私の印象では、対スイス戦をやった試合のレーンの氷の状態を掴み切れていない印象。
大事な場面で、投げたストーンが目標のストーンに当たらず“スルー”する場面が何度かありました。ロコ・ソラーレの試合では、こんな大きなミスは見たことがない。
試合の後には、選手たちも自分たちの不甲斐なさを達観して泣いていました。
◆ 選手たちも、どうも、勘違いしている様子でした。試合後のインタビューでもそんなことを言っていました。
選手たちが決勝トーナメントへの進出敗退を達観している様子だったので、私も、ここでロコ・ソラーレの北京オリンピックは終わったなと思っていました。
ところが、大事な試合では精神力で実力以上の力を発揮する韓国の“メガネ先輩”も、日本と対戦した時ほどには力を発揮できず、スウェーデンに負けました。
で、予選リーグ戦の勝敗成績が同じ5勝4敗に4カ国が並んでしまいました。勝敗などが同じ場合は、カーリング独特の“ドローショットチャレンジ”で優劣が決まります。
選手たちまでが勘違いしていたほどの細かいところのルールなど知らないにわかファンの私は、これは、“勝負の神様のお導き”だと思ったほどの驚きでした。[ #勝負の神様のお導き ]
神様からお導きを賜ったほどなので、急に、ロコ・ソラーレは決勝トーナメントでも頑張ってくれそうと期待が膨らんできました。
ここから先は
¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?