見出し画像

題... 突然のビッグニュース

◆ 昨日の昼過ぎ、フェイスブックを見ていたら、小泉進次郎氏が滝川クリステルさんとの結婚の報告をしてきました。

 そんな話は噂でも聞いていなかったので驚きましたが、“超いいね!”を送っておきました。私は政治家やタレントが誰と結婚しても関心がないのですが、進次郎氏だけは別。
 と言うのも、私は、進次郎応援団を自認するほどの進次郎氏のファン。今の政界で、総理を任せられるのは進次郎氏しかいないと思っています。
 でも、経験主義者の私は、進次郎氏が総理になるためには条件があると指摘しました。1回は何かの大臣をやり、結婚して子どもを育てる経験もしておくべき。[ #経験主義 ]
 細かな政策的なことは、スタッフがいればいい。一番上に立つ者は、全般的な考え方や人格的な魅力が大切。自分で子育ての苦労なども経験しておかないと、人としての幅も身につかない。
 この際、自民党としても、ご祝儀として進次郎氏に厚生労働大臣のポストでもプレゼントすれば、粋なはからいと大ウケ間違いない。まぁ、これは調子に乗りすぎか?


◆ 私の親父殿は、いつも、“男は、嫁をもらって世間並み、子どもを育ててひとり前”と私に説教していました。

 実は、私も、30歳半ばを過ぎても結婚できず、ひとり前の男になるのが遅れていたから、親父殿は気にしていたのだと思います。[ #ひとり前の男 ]
 私は、子どもはめんどうなだけと思っていましたが、結婚して自分の子どもが生まれると、その大切さが理解できるようになり、親父殿が言っていたことが腑に落ちました。
 子どもを育てるのは大変な仕事。でも、所詮、世間の親たちは自分の子どもが将来幸せになるために今を努力しているのですね。親たちのほとんどが、そうだと思います。
 そして、その結果として、社会が平穏に維持されていく気がします。(→ 注1)
 進次郎氏は、奥さんだけでなく子どもまでいっぺんに獲得できました。ツイているのだと思います。おめでとう。


◆ ところで、滝川クリステルという人は、顔は知っていてもどんな人かは知りません。

 早速、いつものように、ウィキペディアで調べたら、フランスのハーフで41歳とか。様々なテレビでキャスターも務めたほどのセンスの持ち主で、知的な雰囲気もいい。
 これなら、合格。と言うより、何となくですが、頭でっかち気味の進次郎氏には、これくらいの社会経験豊富な“姉さん女房”がお似合いだとも感じました。[ #姉さん女房 ]
 余談ですが、ウィキペディアでは、既に、配偶者は小泉進次郎となっていました。ウィキペディアは新聞社よりも素早く対応するのですね。 これにも、驚きました。

~~~~~

●(注1)  子どもの大切さについては、2007.2.24のブログ『生活文明郷-ビジョン』をご覧ください。[→ http://bit.ly/2TB6JS9


いいなと思ったら応援しよう!