天邪鬼観察学会’ @やはり、“普通”が一番いいのですね

◆ 中国もまた、北朝鮮には手を焼いているのです。

~~< 以下 引用 >~~  ■ 中国は金正男氏を見捨てた? 護衛チーム姿なく ⇒ http://bit.ly/2kTGvuw ■   中国にとって、正男氏は対北朝鮮外交の重要な切り札だった。父親の金正日氏が健在だった時代には“人質”的な側面があり、正恩氏の時代になってからは朝鮮半島での有事や中朝対立に備えるため、「いつでも首をすげ替えられるトップ候補」といった存在となった。  正男氏は中国国内で行動するときは比較的自由だが、シンガポールやマレーシアなど東南アジアで移動する際には、中国は護衛チームを送り、万全の態勢を敷いてきたといわれる。  しかし、中国当局の護衛チームは今回、なぜ機能しなかったのか。

◆ 根絶やしにするというのが“鉄則”のようなもの。

 金正男氏は、子息をフランスの大学で勉強させているとか。子どもには教養を身につけさせたいのが親心。次は、金正男氏の子どもも心配ですね。
 昔の王家の跡目争いは、反対勢力は根絶やしにするというのが鉄則のようなもの。金正男氏一家は、生きた心地もしないと思います。[#根絶やし]
 私は、今回の事件をみていて、人にはもって生まれた運命のようなものがあるのだなと感じました。金正男氏一家も、気の毒といえば気の毒な存在の人たちです。

◆ 四六時中厳重に警護するというのは、現実には不可能。

 私が彼のような境遇なら、のほほ~んと一人で外国に出かけるようなことは怖くてできません。彼は、生まれながらに、何か、覚悟のようなものも身につけていたのでしょう。
 中国も、一国の大統領のような立場の人なら国の威信をかけて警護もしてくれますが、金正男氏クラスの人にはそこまではできません。
 やはり、平穏無事で幸せな生活には、“普通”なのが一番ですね。[#普通が一番]


[※ 以下は、カンパのお願いです。気がむいた時だけでかまいません。]

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