天眼流’備忘録 @非日常的な醍醐味を味わえるのがすばらしい
◆ 女子ライダーも増えているようですね。
~~< 以下 引用 >~~ ■ “女子ライダー”急増中!「バイク」の魅力を語ってもらいました ⇒ http://bit.ly/2GrLKJM ■ 「自分の殻を打ち破れる」「変われる」「世界は私のモノ!って感じがする」……聞いていると本当にバイクの素晴らしさが伝わってくるバイク女子たちの言葉。
◆ 私はバイクと言っても“原チャリ”の愛好者ですが、バイクは確かにいい。
このコラムでも指摘がありましたが、私も、バイクが“非日常の世界へ連れて行ってくれる感覚”はすばらしいと思っています。
私の場合、“フルスロットル”で道具を操る醍醐味が大好きです。フルスロットルとは、要するに、アクセル全開のこと。[#フルスロットル]
日常生活の場面では、車やその他の道具類をフルスロットルで使うことは、まずない。何事でもそうですが、“安全へのマージン”を考えてゆとりのある使い方をするのが長持ちさせるコツ。[#安全マージン]。
しかし、いわゆるハーフスロットルに固執していると、それが“クセ”になってしまい、いざという時に最大限の性能を発揮させることはできません。
時速60キロ程度が関の山の原チャリならフルスロットルも可能。と言うより、原チャリとしても、フルスロットルにしてくれないと、道具としてつまらないはず。
◆ バイクの性能を最大限に使って“乗りこなしている感覚”が味わえます。
もっとも、フルスロットルだとエンジンは無理をしているわけで、振動などもあって乗り心地は良くない。でも、限界に挑戦している気分で、アドレナリン感覚が味わえます。[#アドレナリン]
まぁ、原チャリは時速30キロの制限があるし、一般の国道などではどうしても危ない面も多い。なので、私は、近くの山道で、そんな非日常の醍醐味を味わっています。
時々は限界ギリギリのスリルを味わうのも、心身を若々しく保つために不可欠だと思います。脳が、ほどよい刺激を受けてくれているに違いないと思います。
私は、ゴルフやパチンコなど、もう、やる気にはなりません。