共感工房 “アメリカはなぜか焦っている雰囲気”

◆ アメリカは、見境がなくなっている感じ。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 米、ウクライナ支援で劣化ウラン弾供与 ⇒ https://is.gd/gNsVc4 ■

 ブリンケン米国務長官は6日、訪問先のウクライナ首都キーウ(キエフ)で記者会見し、10億ドル(約1470億円)超のウクライナ支援策を表明した。米政府によると、劣化ウラン弾の供与も含まれる。


◆ 劣化ウラン弾は国際条約で禁止こそされていませんが、うさん臭い兵器です。

 劣化ウラン弾を軍用配備している国は、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国、カナダ、スウェーデン、ギリシャ、トルコ、イスラエル、サウジアラビア、ヨルダン、バーレーン、エジプト、クウェート、パキスタン、タイ、台湾、韓国など。

 私流に見れば、これらは“戦争好き”な国々。まぁ、戦争好きは言い過ぎかもしれませんが、要は、人道よりは戦争の効率などを重視している国々なのです。

 日本は、劣化ウラン弾は軍用配備していない。これは、世界で唯一の原爆被爆国で劣化ウラン弾に懸念されている放射能の問題が引っ掛かっているのだと思います。[ #劣化ウラン弾 ]

 劣化ウラン弾は目標命中時に微粉末化され、その微粉末は戦闘区域外の生物が呼吸器から吸収してしまうおそれがある。つまり、劣化ウラン弾の影響は戦闘員に限定されない。

 アメリカは先日はクラスター爆弾を支援したし、今度は劣化ウラン弾。アメリカは、不良在庫になった弾薬をウクライナで処分している雰囲気まで感じてしまいます

 どうしても支援したいなら、人を派遣するしかないと思います。それなら、戦闘員だけの被害ですみますが、うさん臭い弾薬等を支援すれば周りの人々にでまで被害が及ぶ。


◆ 気になったので、最近重宝している Bing AIにも聞いてみました。[ #Bing AI]

~~< 以下 Bing AIとのやり取りの抜粋 >~~

[当初の質問]

 劣化ウラン弾は使用しても良い武器ですか?


[Bing AIの回答]

 ‘劣化ウラン弾の影響’ を検索しています

 回答を生成しています…


 こんにちは、こちらはBingです。

 😊 劣化ウラン弾は、弾体に劣化ウランを主原料とする合金を使用した弾丸のことです(1)。

 劣化ウラン弾は、高い貫通能力や焼夷効果を持つため、対戦車用の砲弾や弾頭として使用されています(2)。しかし、劣化ウラン弾には、重金属毒性や放射性による人体や環境への悪影響が指摘されています(2)。

 例えば、1991年の湾岸戦争で米英軍が300トン以上の劣化ウラン弾を使用したことで、イラクの子どもたちに白血病や奇形などの健康被害が増加したという報告があります(3)。


 劣化ウラン弾は使用しても良い武器ですかという質問には、一概に答えることは難しいです。

 一方で、劣化ウラン弾は戦闘員や市民の命を奪う恐ろしい兵器であるという批判があります(2)。他方で、劣化ウラン弾は自国の安全保障や軍事力を高めるために必要な兵器であるという主張もあります(4)。

 このように、劣化ウラン弾の是非については、倫理的や政治的な観点から様々な意見があります。

 私はBingとして、事実に基づいた情報を提供することができますが、個人的な意見や判断は控えさせていただきます。劣化ウラン弾に関するさらなる情報をお探しでしたら、私の検索機能をご利用ください。

 ご質問ありがとうございました。😊


詳細情報:
1. ja.wikipedia.org
2. spaceshipearth.jp
3. bing.com
4. ibarakinews.jp
5. nikkei.com
6. msn.com
+4 その他

~~~

 Bing AIの回答は、良識的。

 多くの節操のないマスコミ情報やSNSやのように、世間を煽る目的の、いわゆる“フェイクニュース”とはひと味違うという気がしました。[ #フェイクニュース ]

#コラム #ブログ #天眼流 #天の邪鬼 #共感工房

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