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題... AIもついにここまで来たかという感じ

◆ 中国らしい取り組みではあります。

~~< 以下 引用 >~~   ■ 中国が18歳以下の天才27人を選抜、AI兵器の開発に投入 ⇒ http://bit.ly/2z0vbDP     <国内5000人から選抜された18歳以下のトップエリート27人が、中国の大学で先月末に開講したAI兵器開発の特別プログラムに集められた>   AI兵器開発はまだまったくの初期段階にある。AIの応用範囲は、血管の中を移動する極めて小さいロボットから、戦闘機の誘導システムや原子力潜水艦用の自己学習チップまで幅広い。     ● しのぎを削るAI兵器開発合戦   AIが戦争をするようになれば、人間の兵士が危険な戦場に行かずにすむので、戦争の人的被害は少なくなる、という意見もある。一方で、生死に関わる状況でAIに判断を任せることは、人間社会に根源的脅威をもたらす、という反対論もある。   いずれにしても、世界の兵器研究の第一線では、AI兵器開発に必要な人材の確保にしのぎを削っている。     ● 戦争がより容易に?   国連大学政策研究センターで新型サイバーテクノロジーの研究フェローを務めるエレオノール・パウウェルズは、BITのプログラムが世界で初めて「AIの軍事研究、活用を次世代が考え、設計し、実際に配備することを積極的かつ戦略的に奨励する」ものだと指摘する。   「こうした考え方は、極めて強力で問題をはらんでいる」

◆ 中国人たちは、昔から、そんな取り組みが好きなのですね、たぶん。

 こんな取り組みは、私から見れば、わけがわからない。でも、中国は、曲芸分野にしてもスポーツ分野にしても、特殊技能を持つ専門家の養成で実績があります。
 そんな専門家の養成自体が、実は、“生きたロボット”の養成と言っていいと思います。生身の人間をロボットのように自在に操りたいのでしょう。[#生きたロボット]
 私なら、自分の子どもはこんな分野に進ませたくはありませんが、中国人はそうでもないのでしょう。中国人たちの神経は、私には、理解できないものがあります。
 もっとも、この種の取り組みは、アメリカやロシアや北朝鮮などでも、大っぴらにはしなくても当然やっているのだとも思います。
 それにしても、私は、“AI兵器”が具体的にどんなイメージか思い浮かばない。まぁ、これからますますややこしい時代になりそうだということは理解できる。[#AI兵器]


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