題... 心身が生き返る爽快さ
◆ 夏休みと言うわけではありませんが …
私の派遣先も、コロナ渦の影響で全般的にはヒマな業界になってしまいました。
でも、ヒマで仕事にあぶれた時も、お盆などは夏休みをとりたい正社員やパート社員が多い。派遣労働者は、そんなシーズンこそが忙しくなります。いわゆる“稼ぎ時”です。
というわけで、昨日と今日は、久々の連休になりました。
私の場合は、休みの日の方が、むしろやることが多い。普段できないホームページのメンテナンスとか、さまざまな方面の情報収集などにけっこう忙しい。
そのひとつが、“森林浴ツーリング”です。[ #森林浴ツーリング ]
◆ 私は、天気が良ければ、休みの日には森林浴ツーリングに行きます。
何と言うことはない、バイクで山の森の中をツーリングするだけですが、これが、すこぶる気分がいい。
長かった梅雨のせいで1か月近くも森林浴ツーリングしていませんでしたが、昨日は、久しぶりに高良山のいつものコースに森林浴ツーリングに行きました。
とは言っても、やはり、日中の“カンカン照り”の時は、平地の国道などは冷房のないバイクでは厳しすぎます。
体中に風を受けることができるのでそれなりに涼しいはずですが、今のシーズンは、その風も、熱風状態。日差しも極端に強く、信号待ちなどは灼熱地獄の感じになります。[ #灼熱地獄 ]
今年の夏は、特に、暑い。当地は、連日、37度とか38度になります。私が子どもの頃には考えられなかったほどの暑さです。
体温より暑いのでは、冷房の効いた部屋に籠るしかないというもの。
◆ 久しぶりの森林浴ツーリングは、心身が生き返るような爽快さでした。
昨日は、晩御飯を食べた後の5時過ぎに、森林浴ツーリングに行きました。日中の暑い最中には、森林浴ツーリングにも行く気にはなりません。
森に入れば涼しいのですが、昨日は、6時近くになっても、平地の国道ではまだ熱風が吹きすさんでいました。
高良山の森の中は、さすがに、涼しい。昨日は平日の、しかも夕暮れ時ということもあって、人もほとんどいませんでした。私にとっては、その方が都合がいい。
人がいなければマスクの必要もない。 余談ですが、最近は、街中の自転車の人や人の少ないところを歩いている人も、大半の人がマスクをしています。
日本人は、妙なところまで几帳面な性癖があるのだと思います。
せっかく森に行くなら、マスクなしで精気あふれる森の空気を全身に浴びるのが最善。ともかく、久しぶりの森林浴ツーリングは、心身が生き返る爽快さでした。
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●(注1) 森林浴ツーリングのことなどについては、2020.06.24のブログ『昨日は高良山で森林浴ツーリングをしてきた』をご覧ください。[→ https://bit.ly/315gn5i ]
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