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題... トランプ氏の狂気
◆ やはり、トランプ氏は“恥知らず”な人だったようです。
~~< 以下 引用 >~~ ■ トランプ氏が選挙結果覆すため司法省抱き込み工作、首脳部は拒絶 ⇒ https://bit.ly/3zw5qc6 ■ トランプ前米大統領と側近らが、昨年の大統領選に不正があったとの理由で結果を覆そうとして当時の司法省の抱き込みを図ったものの、同省首脳部がきっぱりと断り、そのうちの1人はトランプ氏の主張を「全く狂気の沙汰」と切り捨てていた。こうしたやり取りを記録した文書を入手した下院行政監視・政府改革委員会が15日、内容を公表した。 行政監視・政府改革委員会のマロニー委員長(民主党)は「これらの記録文書は、トランプ氏が敗北した選挙をひっくり返そうとする恥知らずの企てにおいて、米国の法執行機関トップを悪の道に引きずり込もうとしたことを示している」と強く非難した。
◆ まぁ、既に、大統領ではなくなったのでどうでも良いのですが …
大統領の意向に沿って役所の主要ポストも比較的自由に挿げ替えることができるのがアメリカの行政システム。
そんなアメリカの行政システムでも、国にとって良くないことだと思ったら大統領に逆らう役所首脳がいたというのは、さすが、アメリカだと思います。
昨今の“忖度まみれ”の日本のお役所の幹部諸氏も、見習ってほしい。そんなだから、日本は、若い意欲のある人が官僚になりたがらないのでしょう。仕事が、アホらしくなる。[ #忖度まみれ ]
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